頑張る理由
今日は「えんじょるの」の一番の理解者である方と、ゆっくり話をすることができました。
人と話をすると、自分の中の想いが言語化されて整理できますね。カウンセリング効果ってやつです。
今日は、
「なぜ私がこんなにえんじょるのの事を頑張るのか」
と言う、最も根本的な事が自分の中で整理できました。
私が頑張る理由、それは、
心の深いところで、「誰かの為に生きたい」と思っているからだと思います。
「男は人の為に生きる、女は自分の為に生きる。」
今日その方が教えてくれた言葉です。
この言葉は男女の違いを見事に表現していると思います。
男は誰かの為に命をかけて戦う事に、生きがいを感じる様に作られています。太古の時代から、外敵から妻と子供を守る事が第一義の使命として、男のDNAには刷り込まれているのからではないでしょうか。
誰かの為に闘う
誰かの為に頑張る
そんな誰かが、今の僕にとっては「買い物弱者」の皆様だったのかもしれません。
今日はそんな私の心の深い所に気付かせて頂きました。
それにしても、「誰かを守る事に生きがいを感じる」
ある意味これは、裏を返せば、男の弱さに繋がる気がします。
それに比べて女性は、本能的に自分の為に生きられるから…強い。
デイサービスに来ているお爺さんとお婆さんを見比べながら、ミョーに納得する今日この頃でした。
今日は、私の好きな我武者羅応援団と赤井秀和さんの動画をご紹介。泣けました〜。
プロの厳しさ
「えんじょるの」には、今大きな課題があります。
それは、買い物を頼む利用者がなかなか増えないと言う事です。
増えない理由は、
買い物には困っているものの、
①えんじょるのの存在自体を知らない
②えんじょるのの仕組みがよく分からないので使うのが不安
このふたつが主です。
これを解決する為に、私は先月1ヶ月間ある方法で利用者を増やそうと考え取り組みました。
それは、普段から高齢者の相談にのっている介護のプロの皆様に、えんじょるのを紹介してもらおうと考えたのです。
介護のプロの皆様であれば、地域の買い物に困っている人が誰なのかを知っていますし、高齢者にとっても、それらの信頼できる支援者から紹介して貰うものであれば、安心して登録してくれるに違いないと思ったのです。
そこで私は地域の介護の相談窓口である包括支援センターやケアマネジャーがいる居宅介護支援事業所、全50箇所以上にお願いに上がりました。そして、それらの方々が集まる会議で何度かプレゼンをさせて頂き、地域の高齢者に紹介して頂くように協力をお願いしたのです。
しかし結果として、この方法はうまくいきませんでした。
理由は、私が「プロに頼む」と言うことを深く考えていなかったためです。
なぜなら、プロは結果を残すことがその使命です。結果を残せなかった場合は、報酬を得る事はできません。ましてや自分の行為によってクライアントに損害を与えてしまった場合は、自分に賠償責任が発生してしまいます。そんな厳しさの中で仕事をしているのがプロです。
だからプロが1番初めに考える事はリスク回避。当然ですね。
プロは少しでもリスクがあることを、クライアントに勧めるわけにはいかないのです。
ところが、「えんじょるの」は、利用者と援助者の善意を基にした関係を前提としているため、どちらかが悪意を持ってルールを破った場合の罰則規定や被害者への補償方法を決めていないのです。
介護のプロの皆様には、やはりそこがひっかかったようでした。
というわけで、今回はお一人も利用者をご紹介して頂く事は出来ませんでした。
でも、お陰様で今後えんじょるのがやるべき事を教えて頂きました。
そう、これらのリスク回避の方法を決めて、その体制を整備していく事です。
これらは、すぐに実行する事が難しいのですが、できる限り早く改善して、いつかはプロの皆様にも自信を持って利用者にお勧めして頂ける「えんじょるの」にしたいと思っています。
日々勉強…
これからもチャレンジを続けます。
夢のような出来事
今日はすごい出会いがありました。
この度私が仕事で担当させていただくことになったジェントルマンのM様は、ご高齢ながらも有名な現役の歌手であり画家。そしてその娘様も世界で活躍する有名な音楽家であり画家。そしてお孫様はチェロ奏者としてオーケストラにも出演されています。
そんなまさに芸術一家と呼べるようなM様のお宅に介護の相談で伺い、皆様と話をして来ました。
一通り仕事の話が終わったところで、話は音楽の話に。そこで、私は軽〜い気持ちで
「つい最近、作詞作曲をしました」という話をしてしまい、皆様から
「その曲を聞きたい!」
と言われてしまったのです!
(・・・しまった〜、本物の芸術家の前で、口が滑った!…大変なことになってしまった・・・(ー ー;)
それでも私は、腹を決めて、
「ええい、こうなったら仕方ない!あとは野となれ山となれ!」
という事で、スマホから「あんびる まりこ」さんが歌う「出逢い」を、御三方の前で大音量で流したのでした。
さて、曲が流れている間、私は身が縮む思いでうつむいていました。やがて曲は終わりを迎え、暫くの静寂が…
私は恐る恐る顔を上げてみると、
ナントそこには、拍手喝采と「素晴らしい!」の声が!
うそ〜!信じられない!
お世辞でも嬉しい〜(^^)
なんとその娘様、「歌詞に心があっていい!メロディも現代風で歌いやすい。譜面を下されば私のコンサートで歌うわよ。この歌は必ず広がるわ。」とまで言って下ったのです。
・・・もう、言葉が出ません…
しかも本日の驚きはこれだけじゃなかったのです。
最後、えんじょるのの名刺が欲しいと言われましたので、名刺交換をしたのですが、名刺の裏に書かれたあの5歳児並みの絵。(過去のブログもご覧下さい)
これを見た娘様とお孫様は、
「ちょっとこの絵、センスあるじゃない。」
「あなたほんとに、歌も絵もやった事がないの?」
「ぜひこの絵で絵本を書くべきよ!」
「子供に買い物弱者問題を教える良い機会になるわ」
なんて信じられれない言葉が…
まさか一流の音楽家・画家の方から褒められるとは、それもこの田舎オヤジの音楽と絵が…
こんな感じで、夢のような時間は過ぎたのでした。
言って下さった言葉は素直に感謝して受け取らせて頂きました。それにしても「人を褒める」ということが、人をとても明るくそしてポジティブな気持ちにさせるということを身を持って感じさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
そして帰り道、私は車を運転しながら、すでに絵本のストーリーを考えていたのでした(^^)
単純〜!
歌が完成!
皆さーん、ついに歌が完成しましたよ~!
恐らく私の人生において「歌を作る」という事は、もう二度とないであろうかと思います。だから最初で最後の作品。2番までのフルコーラスです。
どうか聞いてくださいな。感想など聞かせて頂けると、マンモスうれぴーです。
「あんびる まりこ」さんの素敵な歌声、聞かなきゃ損ですよ!
目指すのはベストではなくベターです・・・
買い物に行けない高齢者の心の叫びってこんな感じでしょうか?
「バスで買い物に行く体力はありません。
行っても、重い荷物を持って帰る事は出来ません。
毎回タクシーで行くとお金が持ちません。
家政婦さんに頼んでも1時間何千円もかかるから払えません。
介護保険のヘルパーさんは、介護認定を持っている人じゃないと使えません。
近所の人に毎回頼むのは悪い気がするし、それに毎回頼まれる人も迷惑だと思うから頼めません。
乗り合いバスや乗り合いタクシーも、行政はなかなか整備してくれません。
ネットスーパー?残念ながらインターネットは使えません。
カタログ注文すら字が細かくてよくわかりません。
移動販売車はうちの近くは走ってません。
近くのスーパーも配達まではしてくれません。
いったい、どうしたらいいのですか…」
・・・ホント無いものづくし。
高齢者も、地域住民も、スーパーも、行政も…なんとかしたいと思っても、何とかするにはお金がかかる。
買い物弱者対策は、そんな厳しい現実の中にあります。
この問題を解決するには、どうしたらよいでしょうか?
そうアレしかありませんよね・・・
それは・・・
「助け合い」
実は先日「えんじょるの」に対して、ある地域の方から厳しいご意見を頂きました。それは、
「援助者が商品を間違えて買ってきても、それを利用者が我慢するなんてあり得ないでしょ!」というもの。
そのお気持ち、良〜くわかります。
確かに「えんじょるの」をサービス業として見ると、お客様に我慢させるなんてあり得ないでしょう…
でも「えんじょるの」は、サービス業ではありません。「助け合い」なのです。
「えんじょるの」では、買ってきてくれる援助者は近所の「ボランティア」さん。そして利用者は「お客様」ではなく「助けて貰う人」
だから利用者には、例え商品が違っていても、買って来てくれた相手の善意に感謝して文句を言わないで欲しいとお願いしています。
もしかして、この「えんじょるの」を使う上で一番我慢しなければならないのは、使う利用者の方々かも知れません。そして、その皆様に「お客様ではない」という意識で利用して頂くことが、意外と高いハードルなのかも知れません。
でもここで、ちょっと考えてみて下さい。
あなたの目の前に、買い物に困っている人がいます。あなたは、
「打つ手がない」と言って何もしないですか?
それともたとえ不完全な方法しかなくても、助けようとしますか?
私は後者を選びました。
そうして作ったのが「えんじょるの」です。
だから、ベストじゃない事は重々承知しています。
それでも、「えんじょるの」を使えば、「買い物に困ってる人」と「助けてくれる人」を繋げる事が出来ます。そして生活に最低限必要な食料を確保する事が出来ます。
低コストに、しかも電話だけで。
だから、利用者の皆様には、たとえ買ってきて貰った牛乳の銘柄が違っても、たとえ卵のサイズが希望したものと違っても、どうか大目に見て頂きたいのです。
私はこの「えんじょるの」を、本当に買い物に困ってる方々にとっての「食料確保をする為のインフラ」として使って頂きたいと思っています。
このブログをご覧の皆様、あなたの周りに買い物にお困りの方がいたら、「えんじょるの」をご案内して頂けないでしょうか?
その際は、「助け合いなので我慢していただく時もある」と言うことをよくご説明頂ければ幸いです。また、「悪い人が来て騙されないか不安」という声もよく聞きます。ですから援助者の登録時には本人確認をして、安全対策にも力を入れています。
そしてあなた自身も援助者としてご登録いただき、その「買い物に行ける力」を、少しだけ分けて頂けませんか?本当に困っている方々が地域には沢山います。
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町にて、10月1日からいよいよ【えんじょるの】を運用開始します。現在ホームページで援助者と利用者を登録受付中です。
利用者はチラシで申し込みもできます。チラシは佐久市役所及び支所、各自治体地域包括支援センター、地域の居宅介護支援事業所にございます。
やる事は簡単!
自分が都合いい時にスーパーで買い物をしてきてあげるだけ。お礼は1回500円。
20歳以上でスマートフォンを持っている方なら誰でも申し込み可能です。
もちろん一切無料。9月中にご登録いただくと、嬉しい特典も付いてます。
助け合いの力で、買い物弱者問題を解決する日本初のチャレンジ!信州から全国に発信して行きませんか!
どうかお力を貸してください!
チャレンジにご協力を!
「人の善意だけで、買い物弱者問題を解決できるか?」
これが「えんじょるの」の世の中への挑戦です。
先日私の元に届いた「えんじょるの」のお申込み用紙には、
「足と背中を手術してるので、長く歩けないです。どうか手伝って下さい。」
という女性からの切実な言葉が書かれていました。
もし世の中の人々が、この女性が買い物に困っているという事を「知る」事が出来たら、「助けてあげたい」と感じる人は大勢いるのではないでしょうか。
えんじょるのは、買い物に困っている事を電話だけで手軽に発信する事が出来るツールです。
だから、これを使えば、
「今、買い物に困っています。誰か助けて下さい。」
と周りの人に発信する事が出来ます。
だからあと必要なのは、この発信を受信してくれる人たちの存在。
このブログをお読みの皆様、買い物に行けずに困っている人は、この地域にも沢山います。しかし我々健常者はなかなかその存在に気がつきません。
でも、皆様には是非ともその存在を知って欲しいと思っています。
「困っている方の存在を知る」
「困っている方の声を聞く」
それだけで充分です。いきなりボランティアをしろとは言いません。いつか自分が「手伝おう」と思ったその時に手伝って頂ければ良いのです。
必要なのはムーブメント。社会全体が少しずつ変わっていくこと。
助け合いが自然にできる社会を目指して、まずは大勢の皆様に「知る」と言う小さな1歩からご協力をいただきたいと思っています。どうかその為に、援助者へのご登録をお願い出来ないでしょうか。
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町にて、10月1日からいよいよ【えんじょるの】を運用開始します。現在ホームページで援助者を登録受付中です。
やる事は簡単!
自分が都合いい時にスーパーで買い物をしてきてあげるだけ。お礼は1回500円。もちろん、困っている方の存在を知って頂くだけでもオーケー。
20歳以上でスマートフォンを持っている方なら誰でも申し込み可能です。
もちろん一切無料。9月中にご登録いただくと、嬉しい特典も付いてます。
9月1日(日)と15日(日)の朝刊折り込みにもチラシが入ってます!使いたい高齢者は、チラシについたハガキでもご登録できます。
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どうかご参加宜しくお願いします!
面白ぇこと始まるぜぃ!
おぅ、ヤス、聞くところによると、近頃一風変わった【買い物助け合いの会】ってのが出来たそうじゃねーか。
何しろそこに電話をすると、代わりに買い物して来てくれる人を紹介してくれるらしいぜ。
こりゃいいことだよなぁ。隣のハツエさんや、道向かいのトシオさんも買い物行くのは困ってるからなあ。地域みんなで助け合おうってことだな。
名前は確か・・・ボンジョルノ・・・援助・・・
あぁそうそう、【えんじょるの】て言ってたっけ。
えっ、既にお前さんもそこの会員だって?
そりゃ驚いた。
それで、なになに・・・このえんじょるのは・・・ちょっと変わってる会だって?
いったいどういう風に変わってるって言うんだい?
フムフム、フムフム…
ほぅ、買い物を頼もうとして電話すると・・・電話を受けるのはコンピューター?
ほぉ、それから?
そしたらそのコンピューターが、電話が入った瞬間に近所の人達にメールを一斉送信して、その日買い物に行ける人を募集するって!?
へー、するってと何かい、いわゆる「電話受付の人」はいないって訳なんだな。さすがITの時代だね。だから相手が電話中でつながらないこともないし、365日年中無休で頼めるって事なんだな。
そりゃ~便利だ。
何! 他にもまだいいことがある?
フムフム…
インターネットを使った仕組みだから・・・この【買い物助け合いの会】は、日本中どこでもすぐに始められるって?
明日からでも出来る?
日本中どこでも?
へぇ~、そいつは驚いた。
確かに、電話に出る相手がコンピューターなら事務所も電話受付のお姉さんもいらないし、日本全国から同じ電話番号にかけても、コンピューターがちゃんと振り分けてくれるから、いつもの近所のスーパーで買い物を頼めるってことか。
確かにどこに住んでる人でも使えたら便利だなぁ。何しろ買い物に困ってる人はあちこちに大勢いるからな。
そうなったら、あとは・・・
実際に買い物を助けてくれる大勢の住民が【えんじょるの】に登録してくれれば準備完了って訳か!
ヤス!いい話ありがとよ! こうなったら、早速おいらも登録しなくっちゃ!
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町の皆様、10月1日からいよいよ【えんじょるの】を運用開始します。現在ホームページで援助者を登録受付中ですよ。
やる事は簡単!
自分が都合いい時にスーパーで買い物をしてきてあげるだけ。お礼は1回500円。
20歳以上でスマートフォンを持っている人なら誰でもオッケー👌
もちろん一切無料。9月中にご登録いただくと、嬉しい特典も付いてます。
9月1日(日)と15日(日)の朝刊折り込みにもチラシが入ってますよ〜!使いたい高齢者は、チラシについたハガキでもご登録できます。
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どうかご参加宜しくお願いします!
ご登録は、新しくなった「えんじょるの」のホームページからどうぞ!
特許公開
「特許公開」って知ってますか?
特許って申請して一年半が経つと、その中身が特許庁から公開されるのです。
なぜかって?
うーん、実はよくわからないのですが、
たぶん、後から後から同じ発明がジャンジャン出来たら、特許庁の人も処理に困っちゃうからだと思います。公開しちゃえば「もうこの発明は既に出てるから受け付けないよ〜」って簡単に説明できますからね(^^)
だからこれは、特許を取得できたか、できないかには関係なく、特許申請したら一律に公開されるのです。
つい先日「えんじょるの」も公開されました。関心がある方は是非ご覧下さい。
特許庁のホームページで検索できますよ。
さぁ特許取れるかどうか?
もうすぐ判定がおりますよ〜。
結果はブログで公開します。
いよいよ募集開始ですよ!
10月1日の「えんじょるの」運用開始まであと1ヶ月。
9月1日(日)からは、「えんじょるの」登録受付を開始しますよ~!
日本中で600万人の方々が困っている「買い物弱者問題」
移動販売・デマンドタクシー・乗り合いバス・御用聞き・ネットスーパー・・・世の中では、数多くの取り組みがされてきては、やがて続かず消えていく。
理由は・・・コストが高いから。
車を買ったり、配達したり。
「買い物弱者対策事業」を商業ベースに乗せると、どうしてもコストがかかり過ぎて採算が取れないのです。
そこで「えんじょるの」は、この課題を「地域の助け合い」で解決してしまおうと考えました。
「えんじょるの」の最大の特徴は、そのコストパフォーマンス。
「えんじょるの」は自動マッチングシステムなので電話注文なのにオペレーターが不在、そして買い物をして届けてくれるのは地域のボランティア。だから、
配送コストは・・・ゼロ!
この夢の様なチャレンジ、是非とも一緒にやってみませんか!
する事はとっても簡単。自分の都合が良い時に買い物をしてきてあげるだけ。お礼は一回500円 。
皆様の協力があれば、買い物弱者問題が解決します、そして地域のつながりが生まれます。
【買い物に行けなくて困っている方】
そして、
【買い物してくれるボランティアの方】
9月1日からリニューアルするホームページからご登録お願いします。
アドレスはこちらです。
9月1日と15日の朝刊折込も是非ともご覧ください。高齢者の皆様は、チラシについたハガキでもご登録できますよ。
お待ちしております!
粋な助っ人さん募集!
さぁさぁお立ち会い、9月1日より【えんじょるの】では、「粋な助っ人さん」を募集しますよ。
なにしろ、世の中には600万人以上の買い物弱者がいるっていうじゃないですか。
これはつまり、あなたの身の回りにも、買い物に行けずに困っている人がわんさといるってことですよ。
ところで、人助けをする時に大事な事は、いつまでもグズグズと迷っていない事。その時さっと手を出すのが粋なやり方ってもんですよ。
それは買い物のお手伝いでも同じこと。
えっ?リスクを避けたい?
責任は取れない?
だから先に契約を交わしたい?
野暮な事言っちゃあいけませんよ。
大切なのは、
あなたの「助けてあげたい」という優しさと、
相手の方の「助けてくれてありがとう」という感謝の気持ち。
お互いがそんな気持ちでいれば、な~んにも問題なんか起きやしませんよ。
例えば、あなたが品物を間違えて買って行ってしまったとしても、
「間違えてごめんなさい」
とあなたが謝って、
「いいのよ、ありがとう。」
と相手の方が返せば、それで一件落着ってもんですよ。
知ってましたか?
「えんじょるの」を使う高齢者には、
・買ってきて貰った品物が間違っていても、
・届ける時間が遅くなっても
「買って来てくれた方の想いに感謝して文句は言わない」と事前に承知して貰ってるのですよ。それでも「えんじょるの」で買い物を頼むという事は、それだけ皆さんお困りだってこと。
そんな方々の気持ち、あなた様にはきっと分かって頂けるはず!
だからそんなに心配しないで下さいな。あなたのその優しさがあれば大丈夫。
大事なのは気持ちってことですよ。
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町の皆様、9月1日からリニューアルしたホームページで登録受付を始めます。
20歳以上でスマートフォンをお持ちの方ならどなたでも大丈夫。お礼は一回500円。
もちろん費用は一切無料。9月中にご登録いただくと、うれしい特典も付いていますよ。
さぁ、集まって下さいな!
心優しい粋な助っ人さん!
詳しくは9月1日の新聞折込のチラシをご覧ください。
心よりお待ち申し上げております。
こちらもどうぞ!
よくわかる説明アニメ(ほぼ6分)
「えんじょるのって何じゃろな」
えんじょるのブログ
https://enjorno.hatenablog.com/
正義のヒーロー募集!
いよいよ9月1日より【えんじょるの】では、正義のヒーローを募集します。
【えんじょるの】は、買い物に困ってる人とついでに買い物をしてきてくれる地域住民をリアルタイムにマッチングするシステム。
人々の小さな「善意パワー」を結集して、巨大な「買い物弱者問題」に立ち向かう!
そんな正義のヒーローにあなたもなってみませんか?
やる事は簡単!
自分が都合いい時にスーパーで買い物をしてきてあげるだけ。お礼は1回500円。
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町の皆様、9月1日からリニューアルしたホームページで登録受付始めますよ〜。
20歳以上でスマートフォンを持っている人なら誰でもオッケー👌
もちろん一切無料。9月中にご登録いただくと、嬉しい特典も付いてます。
さぁ集まれ!
正義の買い物戦士!
9月1日の朝刊折り込みにもチラシが入りますよ〜!
宜しくお願いします〜
こちらもどうぞ!
よくわかる説明アニメ(ほぼ6分)
「えんじょるのって何じゃろな」
えんじょるのブログ
ホームページが新しくなります!
いやーやってくれましたよー
えんじょるのプログラマーのIさん。さすがです。
なんと10月1日からえんじょるのに新しい機能が追加します!
それは利用者から買い物リクエストメールが届いたときに、そのお知らせが、なんと、LINEでも配信されるようになるのです。
今まで買い物リクエストのメールが入っても、メールに気がつかなかった人がこれで少しは気がつきやすくなりますね。
LINE登録は9月1日から受付開始です。
今既にご登録されている援助者の皆様も、新たに登録し直して、その時LINE登録もお願いしますね。
9月からリニューアルするえんじょるのには、他にも新しい機能が付いていますよ。それは、援助者の登録するスーパーが2つに増える事です。
これによって、普段自分がよく行くスーパーを2カ所登録しておけば、より多くの高齢者からの買い物リクエスト が届くようになります。
他には、援助者登録時にSMS認証機能がつきました。つまり本人確認です。わる〜い人が「えんじょるの」を使わない様にするためですよ〜。
さぁ新しくなった「えんじょるの」。ホームページのリリースは9月1日です!
皆さまお楽しみに〜(^^)
歌が恋しいこの頃
昨年私が作詞作曲した歌
「えんじょるのの歌」
https://creofuga.net/audios/165780
今でも1日回は必ず聴くのですが、最近この歌を聴いていると、ある衝動が湧き上がってきます。
それは、
「この歌の2番を作って、そこに本格的な伴奏をつけて、CD化したい・・」
いやぁ、お恥ずかしながら「歌を作りたい」なんて衝動が、この年になってから湧き上がってくるなんて想像していませんでした〜
しかし今、えんじょるのは大事な時期。
9月から登録者募集、10月からは本格運用開始、それに法人化手続き、助成金の手続き、特許判定、契約書作成、ホームページリニューアル、等々やる事は山積みです。
なのに、どうしてこんな大事な時に限って、
「歌を作りたい」
なんて衝動が出てくるんだ!?って毎日自分に突っ込みを入れています。
でも熟考の末、私は決めました。
「それでもやっぱり歌を作る!」
・・・バカだと笑って下さい。
でも、人生いつ終わるかわからないから、今私は歌を作らなくちゃいけないのです!
と言うわけで〜、歌が完成したら発表しますね!お楽しみに〜(^^)