えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

FM軽井沢に出ます!

皆さん、こんにちは。

 

今日、ナントFM軽井沢から出演依頼のメールが届きました!

「えんじょるの」の話を聴きたいそうです。

「おぉーっ!」

新聞はたくさん載ったけど、ラジオは初めて。しかも生放送!

 

もちろんお受けしましたよ!

メールを返信したら、すぐに電話がかかってきたので、早速予定の打ち合わせを。

 

FM:「今週末の土曜日はいかがですか?」

私:(えっ、マズいなぁ・・・今週末は絶対ムリ。でもこのチャンス逃したくない!エーイこうなったら正直に言っちゃえ!)

「実は私、今入院中なんです。今週末はまだ退院できないので無理なんです。」

 

そうなんです!実は私、持病の腰痛が悪化して、4日前から入院してるのです。だからこのブログも病院のベッドの上で書いてるんです〜。ナントも情けない…

 

FM:「え、あっ、そうなんですか。ではまたの機会に…」

私:(まずいーっ!このままだと話が流れてしまう!こうなったらアノ手だ!)「でも今月中には退院しますので、来月始めなら日時のお約束は出来ますよ。」

 

出たー!、必殺、自己診断〜!

 

FM「あ、そうですか。では、4月4日の10時10分からの番組にお願いできますか?」

私「はい、分かりました。」

FM「宜しくお願いします。」

 

ふうーっ!なんとかアポは出来ました!

良かった良かった。

 

「えんじょるの」を広める為に、メディアの力は大きいですからね〜。新聞でつくづく感じました。だからこのチャンスは絶対に逃せません!

 

という訳で、

4月4日(土)10時10分から、

宮尾博子さんがパーソナリティを務める「Cheer UP!! KARUIZAWA」
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皆さん聞いてくださいね〜!

 

さぁ、あとは早速ドクターに退院の相談しなきゃ(^^)!

このマーク、ご存知?

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これは、商標マークと言われるものです。実は、えんじょるののロゴの横にも最近小さくついてるんですよ。ほら、

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そうなんです!

皆さま、先月の特許査定に続き、

3/13に「えんじょるの」はめでたく

商標登録

されたのでーす!

 

コチラが特許庁の公開ページ。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-028827/2FEA68CDE3D4BFE973915ECE31D8DAE6539EEE2FAFC6D575E23C5B06C28625B9/40/ja

 

えっ?

商標登録すると何が良いかって?

 

それはですね〜、

 

 

つまり〜、

 

 

 

 

 

 

 

気分がいい(^^)

 

 

実は、いつもの如く半分好奇心で申請してみたんですよ〜。素人でも取れるのかなぁ?ってノリで(^^)

ニャハハ〜、死ぬまで変わりませんこの性格。

 

でも折角取ったのだから、「えんじょるの」と聞けば、誰もが「困ってる人とボランティアを電話着信でマッチングさせるアレね💡!」と思い浮かぶ様なポピュラーな物になるといいなぁと思ってます。

 

知ってましたか?えんじょるのの名前に込めた、ワタクシの想い。

 

ボンジョルノ(こんにちは)と挨拶して、エンジョイしながら、援助する、買い物ボランティアマッチングサービス」

仲良く、楽しく、助け合える地域作りを目指して付けた名前、それが「えんじょるの」なのです!

 

 

えんじょるのホームページは、コチラ https://enjorno.com

#買い物弱者

#地域づくり

込めた想い

こんにちは。

 

今日はこの場を借りて、えんじょるのに対する私の思いのたけを語らせていただきたいと思います。

読んで不愉快に感じられる方いるかもしれませんが、私の正直な気持ちですのでどうかご容赦ください。少し長くなります。

 

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えんじょるのをあちこちでプレゼンテーションすると,多くの厳しい意見を頂きます。

「援助者が悪い人だったらどうするの」

「 高齢者が騙されたらあなた責任取れるの」

更には

「殺人事件が起きたらどうするの」


他には、

「 電話注文で言い間違いや聞き間違いがあってトラブルになったら解決してくれるの」 

「間違えて買ってっても許してくれる高齢者なんていないわよ」

しまいには

「こんなリスクだらけのシステム私が担当する利用者には絶対勧めない」

というケアマネさんまで・・・

他にも

「代金立て替えで買ってくるなんて、そもそも仕組みとして駄目だ」

なんていう人も。


よーく判りますよ。その心配。

きっと使う高齢者の事を本当に心配しているからこそ感じるものなのでしょう。


しかし、私が長年ケアマネジャーをやっていて、実際に買い物に困っている高齢者と接して感じることは、ちょっと違うのです。


高齢者は、基本的に自分の為に買い物をしてきてくれる人に好意的です。「この人は悪い人かも知れない」などと疑ってはいません。それに「違うものかって来たら許さない」なんて喧嘩腰の人もいません。例え間違えても、皆感謝こそすれ、不満を言う人はいないのではないでしょうか。

皆さん善良で優しく、買い物に行けないという切実な課題を抱えている方々なのです。

皆さん「サービスを権利として利用する人」ではなく、「助けてもらいたい人」なのです。

 

買い物に困っている高齢者の現状をよく見てください。 


「新鮮な肉や魚を買いたい。

でも足が悪いから買いに行けません。

ネットスーパー?残念ながらインターネットは使えません。

カタログ注文すら字が細かくてよくわかりません。 

移動販売車はうちの近くは走ってません。

近くのスーパーも配達まではしてくれません。


じゃあ誰かに買ってきてもらうしかない。


でも、遠くに住む娘に頼むわけにはいかないし、

家政婦さんに頼んだら1時間何千円もかかるし、

介護保険のヘルパーさんは、介護認定を持っている人じゃないと使えないし、

近所の人に毎回頼むのは悪い気がするし、それに毎回頼まれる人も迷惑だと思うから頼めないし、


誰かついででもいいから買って来てくれる人はいませんか…」

 

この「誰かついででもいいから買って来てくれる人はいませんか…」


私はこの想いに応える為にえんじょるのを作りました。


「えんじょるの」を使えば、地域の登録ボランティアさんたちに、電話着信を入れるだけで簡単に「買い物を頼みたい」と伝えることができます。そして、もし行ってくれるボランティアさんが見つかったら、その人に買い物を頼むことができます。しかも低コストで。


えんじょるのは、たったそれだけのシステムです。

「困っている人」と「助けてくれる人」をマッチングするだけのシステムなのです。


援助者が誰か分からないというリスクがある事は承知しています。だからSMS認証方式を入れたりして、できるだけリスクを減らすようにしました。しかし、そもそもボランティアをしてくれる人が本当に良い人かどうかなんて、どうやって事前に見極められるのでしょうか?災害ボランティアに来てくれた人たちに対して、その方の犯罪歴などを調べるなんてナンセンスでしょう。結局は「助けますよ」というその方を信じるしかないのです。

買い物ボランティアも同じです。登録時のSMS認証や善管注意義務の誓約を取り交わしたとしても、最終的には「困っている人がいたら助けますよ」と言って援助者登録をしてくれたボランティアさんの気持ちを信じるしかないのです。


えんじょるのは欠点だらけのシステムかもしれません。でもいろいろ批判をする方に聞きたいのです。


「では他に解決策があるのですか?」


あるのであれば、私はケアマネージャーとしてこんなに悩まなくて良かったと思います。お金と時間と労力を注ぎ込んでえんじょるのを作る必要すら感じなかったでしょう。

 

それに買い物支援は、それ自体コストがかかります。でも多くの高齢者はお金がありません。

ではどうするのか?


そう、助け合いしかないのです。地域みんなでこの問題を解決するために心を1つにして、少しずつ負担を分け合って助け合うしかないのです。だからボランティアなのです。


ボランティアさんを信じるか信じないかは本人の自由です。信じられないから、えんじょるのなんて使わないと言うのも仕方がないと思います。

でも皆さんがボランティアさんを信じることさえできれば、今まで解決策が全くなかった買い物弱者問題に小さな風穴を開けることができます。

 

もちろん私も、信じてもらえるものにする為にこれからも考え続けます。

 

 


目の前に、買い物に困っている人がいます。

私は「打つ手がない」と言ってあきらめるのをやめました。例え不完全な方法であっても、人々の善意を信じてチャレンジしてみることにしました。


そうして作ったのが「えんじょるの」なのです。

・・・本日は言いたいこと言いました。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

買い物弱者を地域で助けよう!

えんじょるのホームページ

https://enjorno.com/

いいぞ!相模原ライズ

今日はステキな社会人アメフトチームをご紹介します。

 

その名も、相模原ライズ!

 

「困っている人を助け、人々に勇気を与える」というチームポリシーを地で実践しているチームです。

 

このチーム見ていると、闘う勇気が貰えます。えんじょるのも、頑張ろうって思わせてくれます。

 

応援してますよ!相模原ライズ!

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ゴッツイお兄さんが、かわいいお弁当運んでくれるかも(^^)

 

 

 

買い物弱者を地域で助けよう!

えんじょるのホームページ

https://enjorno.com/

 

オリジナル〇〇〇作りました

こんにちは。

マッチ売りの少女ならぬ、マッチ売りのおじさん、えんじょるのプロジェクトの美齊津です。

 

世間はコロナで大変ですね。

実は私も、今月に企画していた「えんじょるの交流会」ができなくなって意気消沈しているところです。

最近はニュースを聞いていても楽しい話題なんて一つもなく、ついつい私たちの考え方も悲観的になってしまいますが・・・

 

もうこうなったら、自分で何か楽しいことをするしかない!

という訳で、この度えんじょるのプロジェクトではオリジナルマッチを制作販売を開始しました。


なぜマッチを?って思いました?

ま、まさか・・・






そう、そのまさかです・・・



えんじょるのはマッチングシステム。

だから「マッチング」と「マッチ」をかけた、究極のおやじギャグです!!!

 

題して 【えんじょるマッチ】

 

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「絵本の次は、マッチかよ・・・」

って思ったでしょ~。

 

もうこればっかりは、性格なのでどうしようも止められないのです~。

 

すべて手作りで、どんな図柄でも、一個39円(サンキュー)で販売しちゃいます!

データさえ頂ければあなたの写真でも作りますよ。

もの好きの方はメールでご連絡くださいねー!(^^)!

 

えんじょるのメール:mail@enjorno.com

 

 

交流会延期します

3/14に予定していた、えんじょるの交流会ですが、感染症予防の為、延期する事に致しました。

 

感染リスクを抑えながら、何とか開催できる方法はないか・・・

色々考えてみたんですが、

 

全員マスク着用?

会場では会話禁止?

入場時に手指消毒と検温の徹底?

スタッフは防護服着用?

 

 

…でもやっぱり無理でした(笑)

 


そんな物々しい雰囲気の交流会、きっとやっても楽しくないですからね。(個人的には、ちょっと覗いてみたいですが)

 

という訳で、再開日は未定ですが、必ず開催しますので、その時は是非ともお越し下さい。

 

マキ奈尾美さんのコンサート、めっちゃくちゃイイですよ!繊細な旋律、心に響く歌声、何より生き様がステキな方です。

これだけでも絶対来る価値あります!

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マキ奈尾美さん

 

訪問型サービスB!

なんだかカッコいい名前でしょ〜f:id:enjorno:20200224162114j:image

これ何だか知ってます?

 

民間のボランティア団体がやってる、家政婦さん派遣の様な活動ってあるじゃないですか。例えば、困っている人の家に行って、ゴミ出ししたり、掃除したり、買い物代行したりと言うような助け合い活動です。

 

実はこれが2年前から国の介護保険政策の1つとして正式に位置づけられたのです。それが「訪問型サービスB」!

 

皆さんこの凄さ分かりますか?

へーって言ってる場合じゃないですよ。

 

だって、ボランティア活動が国の介護政策になってるんですよ!(ある意味、国にはもうお金がないと言う事なのですが…)

 

でも考えてみてください、ボランティア活動って本人の自由意志によるものですよね。だからやるもやらないも本人次第。

じゃぁもし誰もやらなかったら政策丸つぶれですよね。

 

そう、だから国はボランティアによる地域の助け合いを推奨するために、訪問型サービスBのボランティア団体に補助金を出しているんです。

でも実際に補助金を出すのは、国ではなく地方自治体なので、補助金が欲しいボランティア団体は自治体に申請をあげて、許可を受ける必要があります。


ただ、ここで1つ大きな問題があります。
それは自治体によって許可の基準が違うという事です。

 

例えばA自治体では、買い物ボランティア団体は認められても、B自治体では買い物だけではダメで、掃除洗濯全てやる団体じゃないと認めないと言うような具合です。

 

おかしいと思いませんか?

 

助け合いの実施主体は、自治体ではなく地域住民です。だから活動内容は自治体が決めるのではなく地域住民が決めるべきです。だから自治体はその団体がどのような活動をするボランティア団体であれ、地域の助け合いにつながる活動であれば支援すべきですよね。じゃないと、せっかくのボランティアと言う自主性と意欲が削がれてしまい、結局ボランティア団体の数が増えず、自治体自らが自分の首をしめて、政策を潰しかねません。

 

でも実際は、自治体がすべて活動内容を決め、その活動内容に沿った下請けのような団体しか許可されないことが多いようです。

 

そんな逆風が吹き荒れる介護業界ですが、この度「えんじょるの」は、ある自治体に訪問型サービスBのボランティア団体として申請してみようかと思っています。

さぁ、全く今までにない方法で、しかも買い物代行しかやらない「えんじょるの」を、自治体は許可するのかどうか?

 

ある意味、自治体の姿勢も見えるかも知れませんね。結果はまたブログでお知らせします(^^)

有償ボランティア?

皆さん、有償ボランティアって聞いたことありますよね。ボランティアなのに、お金もらえるアレです、アレ(^^)

 

ボランティアって、本来は自分の意思で自由にやるものですよね。だから「無償の奉仕」のはず…

 

では、「有償ボランティア」って、一体どういう意味なのでしょうか?

 

これは、ボランティアを「する側」ではなく、ボランティアを「される側」にとっての必要性から生まれた仕組みだそうです。

 

ボランティアを受ける人は、いつも無償でやってもらってばかりいると、相手に申し訳ない気持ちが強くなって言いたいことも言えなくなっちゃいます。それに何より、人から無償で助けてもらったら、どうしてもお礼をしたいと思うのが人情ですよね。そのお礼が、有償ボランティアで渡すお金なのです。だからそのお金は、「労働の対価」ではなく「無償の奉仕」に対する「謝礼」という事なんです。

 

謝礼をする事で、「受ける側」は引け目を感じることなく、ボランティアとお互い様の気持ちで対等な関係を築けるという事なんです。

 

えんじょるのも、買い物に行ってくれる援助者は、有償ボランティアなんですよ。だから買い物を届けた時に相手の方からもらえる500円は、手数料じゃなくて謝礼なんです。
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意外と奥が深いでしょ〜(^^)

えんじょるの通信 4号

えんじょるの通信 4号が完成しました。

今回は、3/14(土)に開催する《えんじょるの交流会》の案内です。

「えんじょるの」にご登録してくださっている方々だけでなく、少しでも興味があれば是非ともお越しください。素敵なコンサートも開催しますので、そちらを聞きに来るだけでも十分価値がありますよ~!無料です。2月中にお申し込みを!お待ちしています!(^^)!

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受ける側の気持ち

「ボランティア活動」というと、私はボランティアを「する側」の立場でしか考えたことがありませんでしたが、今日はボランティアを「受ける」側の人の気持ちってどうなんだろう?と考えました。

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というのも、つい最近ある障害者の方が書かれた詩を読んで、私は大変な衝撃を受けたからです。

この詩はボランティアを「受ける」側の気持ちを詠んだもので、今から34年前に書かれた詩です。

 

今と時代背景や人々の考え方も違いますが、ナントも激しい感情の奥に、この詩を書かれた方の切なさが詰まった詩だと思いました。

皆さんはどのように感じますか?

 

全文ご紹介しますので是非お読みください。

 

ボランティア拒否宣言

《花田 えくぼ》

それを言ったらオシマイと言う前に 一体私に何が始まっていたと言うの
何時だってオシマイの 向こうにしかハジマリは無い
その向こう側に 私は車椅子を漕(こ)ぎ出すのだ

ボランティアこそ 私の敵

私はボランティアの犬達を 拒否する

ボランティアの犬達は 私を優しく自滅させる
ボランティアの犬達は 私を巧(たくみ)に甘えさせる
ボランティアの犬達は アテにならぬものを頼らせる
ボランティアの犬達は 残された僅(わずか)かな筋力を弱らせる
ボランティアの犬達は 私をアクセサリーにして街を歩く
ボランティアの犬達は 車椅子の蔭で出来上がっている
ボランティアの犬達は 私を優しい青年達の結婚式を飾る哀れな道具にする
ボランティアの犬達は 私を 夏休みの宿題にする
ボランティアの犬達は 彼らの子供達に観察日記を書かせる
ボランティアの犬達は 私の我がままと頑(かたく)なを確かな権利であると主張さ
せる
ボランティアの犬達は ごう慢と無知をかけがえのない個性であると信じ込ませる
ボランティアの犬達は 非常識と非協調をたくましい行動だと煽りたてる
ボランティアの犬達は 文化住宅に解放区を作り自立の旗を掲げてたむろする
ボランティアの犬達は 私と社会の間に溝を掘り幻想の中に孤立させる

私はその犬達に尻尾を振った
私は彼らの巧みな優しさに飼い慣らされた
汚い手で顎(あご)をさすられた
私はもう彼らをいい気持ちにさせて上げない
今度その手が伸びてきたら
私は きっとその手に噛みついてやる

ごめんね 私の心のかわいそうな狼 少しの間 私はお前を忘れていた
誇り高い狼の顔で オシマイの向こう側に 車椅子を漕ぎ出すのだ

七色のバラ

今日は、全く関係ない話を…

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これ私の職場のデスクに飾ってある折り紙のバラなんです。キレイじゃないですか〜?

 

実はこの折り紙、私の手作りなんですよ。中年オヤジらしからぬ趣味でしょー。

今まで色々な紙で折って来ましたが、最近で一番私の中でヒットしてたのは、越前和紙でした。越前和紙は、薄くて破れないし、それに色合いが柔らかくてとても好きなんです。

 

でも、先日ふと七色のストライプ模様の紙で折ったら…なんて思いついてやってみたんです。

 

すると、すごくキレイじゃないですか!

 

という訳で、今はこれにハマってるんです。暇さえあれば七色のバラを折ってるので、どんどん私のデスクの周りはお花畑化しております。(仕事はちゃんとしてます…)

 

欲しい人はえんじょるのホームページからご連絡ください。差し上げますよー(^^)

 

えんじょるのホームページ

https://enjorno.com

(「特許取得」や「えんじょるの通信」や「絵本紹介」のページが追加されてリニューアルしてます。)

再スタート

思い返せば2年前、私は「えんじょるの」のアイデア以外何も持っていませんでした。

 

きっとそれまでの私であれば、そのアイデアをあらゆる理由をつけて「どうせダメだろう」と諦め、そのうちに忘れてしまっていたでしょう。

 

でも今回だけは違いました。

 

2年前、「やる」のか「やらない」のか、その選択が目の前に来た時、私はダメ元で「やる」と決めました。

 

しかし、「やる」と決めたはいいが、「何をやれば良いのか」すら分からず、全て自分で考え、そして自分を信じて実行してきました。思い返せばきっとやり方は無駄だらけで、遠回りばかりだったと思います。ずっと誰にも見向きもされない日々が続きました。しかし私は、「何がなんでもやる」と決めてやり続けました。

 

そしてやり続けた結果、2年前はアイデアだけだったものが、

・「えんじょるのウェブシステム」

・「特許権

という、二つの形あるものになり、今それらを手に入れる事ができたのです。

 

さぁ、このアイテムを使って、今後どこまで闘えるのか分かりませんが、

「えんじょるので世の中を少しだけ幸せにしたい!」

という当初の想いを胸に、もう一度「再スタート」してみようと思います。

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勝負はこれから!どうか皆さん、応援して下さい!

絵本が完成!

全世界のえんじょるのファンの皆様、大変お待たせしました!

 

えんじょるのの絵本が完成しましたよ〜。先日Amazonで販売開始となっています。

 

題して「森のお買いもの」

税込み996円です。

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https://www.amazon.co.jp/dp/B083THZSGL

ホントは絵本らしくハードカバーにしたかったのですが、お金がなくて出来ず、ちょっと手にした感が安っぽいのですが…どうかお許しください。

その代わり中身はしっかりと作っています。

 

この絵本、作者はナント95歳のおばあちゃん!私と共同制作で作りました。

95歳で本を書くって凄くないですか?私も彼女のパワーには面食らいました。何しろ彼女、一緒に食事をしても、うな重一人前ペロリと食べちゃいますから(^^)

でもブログを読んだ方だけに、内緒でネタばらしをしますね。

この本、ストーリーは彼女と一緒に考えました。絵は下書きを私が行い、彼女がその絵を上からなぞって仕上げると言う方法で描いています。目や口などは殆ど彼女のオリジナル。そして色は彼女が決めて、それをPCで私が仕上げると言った具合です。そんな流れで、この絵本を作ったので、絵の雰囲気が、私のラインスタンプと似てるなぁと思った方もいるかも知れませんね。

歳の差49歳、親友同士のコラボ作品です。是非ともご覧くださいね(^^)

お買い上げお待ちしてまーす(^^)

 

 

新しくなった「えんじょるの」ホームページも是非ご覧くださいねー。https://enjorno.com

 

気になるLINEスタンプも販売中!

挨拶編

https://line.me/S/sticker/8065805

 

LOVE編

https://line.me/S/sticker/7995279