スイスのえんじょるの‼?
皆さん、ヨーロッパにあるスイスって国知っていますよね?
スイスは九州くらいの広さで人口は東京と同じくらいの国。
チーズ、ハイジ、アルプス・・・そんなイメージが真っ先に浮かびましたか?いやいや、それではスイス通ではありませんよ~!(^^)!
なんと現代のスイスは世界トップクラスの裕福な国なのです。一人当たりの国民総所得は世界2位!とにかく「優秀な人材を育てる」という国の方針によって、国際競争力最強国家なんですよ!
そんなスイスでも、コロナ禍にて高齢者の買い物に行けない人が続出しているそうですが、最近スイスではこんなサービスが急拡大してきています。
それは、「えんじょるの」と全く同じコンセプトの「アミーゴス」という買い物代行サービス。
・「アミーゴス」は買い物に困っている高齢者と地域の買い物ボランティアをマッチングするITシステム。(うん、うん、同じ)
・マッチングで決まったボランティアは、自分で買い物をして高齢者の家に届ける(そうそう)
・買い物代行の謝礼は5スイスフラン≒560円(えんじょるの500円とほぼ同額!)
ただ「えんじょるの」と大きく違うのは、
・ネットで注文(できない高齢者もいるだろうな・・・)
・クレジットカード決済(これもちとハードルが高いなぁ)
・登録している買い物ボランティアの数は2万人以上(えぇ~っ!スゴイ数!!!)
・高齢者からの買い物依頼が入ると平均6秒でボランティアとマッチングができる。(ナント驚異的な速さ!)
こちらに「アミーゴス」の詳しい記事が書かれていますよ。
私は「人の善意で買い物弱者問題を解決したい!」と考えて「えんじょるの」を始めましたが、
「そんなの甘い!」
「世の中そんなお人好しはいない!」
「それは性善説!」
今までそんな厳しいお言葉をたくさんいただいてきたので、慢性的な自信喪失状態だったのですが、
でも、見てください!
「アミーゴス」は広がっているじゃないですか~!!!
私はこの記事を偶然見つけ、あまりにも嬉しくなって、思わずこの記事を書かれた現地の文化研究者の方に感謝のメールを送ってしまったのでした!(^^)!
スイス大好き~!
全力疾走宣言!
皆さん、私の若い頃の100m走の自己ベスト、何秒だと思いますか?
驚かないで下さいよ〜
10秒6です。
速かったんですよ〜・・・逃げ足が(笑)
今じゃ100m完走もムリですが(^^)
と言う訳で、今日私は皆様に「えんじょるの全力疾走宣言」をしたいと思います。
えんじょるのを始めた時、この仕組みが世の中に受け入れられるかどうかを3年で白黒つけると決めていました。
「えんじょるの」はケアマネジャーをしている私が「こんなものがあったら高齢者は助かるなぁ」と思ったものをそのまま形にしたものです。
これをやろうと決めた時、いくらおバカな私でも、そう簡単に上手くいくはずかない事は分かっていました。
お金もない、人脈もない、コンピュータスキルもない、人前で話すのも苦手、仕事も辞めるわけにはいかない…
できない理由だらけでしたが、それでも3年間だけ自分のできる範囲でチャレンジする事に決め、最初の一歩を踏み出したのです。
今2年4ヶ月が経ちました。
試合終了のホイッスルが鳴るのは来年の2月28日。
あと8ヶ月。
そこまでなら、何とか資金も気力も続きます。48歳で他界した母と兄と同じ年齢になるまでなら…
今まで何度も人から言われました…
「お金儲けが目的でしょ?」
その度に、私は心の中でこう叫んで来ました。
「違う!金なんてどうだっていい!俺なりのやり方で人の役に立って自分の人生を終えたい、だからやってるんだ!」
・・・あと8ヶ月。
どこまで進めるかわかりませんが「全力疾走」で行きます。
皆様、何卒応援してください。
#買い物難民#買い物弱者
まさかの講演依頼⁉
なんと、先日あるNPO団体から、えんじょるのについての講演依頼が来ました!
会員様や一般市民向けの無料講演会だそうです。
「・・・夢?」
「依頼するところ、間違ってない?」
「えぇ~っ、マジ~!」
という事で、ドキがムネムネ・血圧MAXでしたが、即答させて頂きました。
「やらせて頂きます!」
「えんじょるの」を広げるまたとないチャンス!やれることは全てやるつもりですよ~
日時は、9/12(土)の午後、場所は佐久平駅(長野県佐久市)の近く・・・だそうです。(おおざっぱですみません)詳細は後日お知らせします。
今年の3月に計画していた「えんじょるの交流会」、コロナで中止になりましたが今回は中止になりませんように~!皆さん9/12の午後は聞きに来てくださいね~!(^^)!
#買い物弱者
トートバッグ完成
えんじょるのオリジナルトートバッグがやっと完成しました。
これがお世辞抜きに、けっこー可愛い!
レジ袋も有料化になりましたし重宝しますよ(^^)
これで買い物行って下さいな〜!
こちらクラウドファンディングにご支援を頂いた皆様にはプレゼントする予定です。
何しろ今はバタバタしまくっているので、どうか皆様気を長〜くしてお待ち下さいませ。
いつか必ず届きます!(^^)
購入希望の方はメール下さいね。原価でお譲りします。
ちなみに、トートバッグの「トート」って何か知ってますか?英語の俗語で、「荷物」とか「運ぶ」って意味だそうですよ。ここから、手軽に荷物を運べる手提げカバンの事を意味するようになったそうです。
あとついでに「かっぱえびせん」の「かっぱ」って何か知ってますか?そう、あの「河童」だそうです。何故か知りたい人は「かっぱえびせん公式サイト」(ホントにあるんです!)で調べて下さいね〜。どーも失礼しました〜(^^)
えんじょるの通信8号
完成しました!コチラです。
https://enjorno.com/image/magazine.pdf
今月号の内容は、
1 冷たい日本人⁉︎
2 動画マニュアル製作中!
3 マキ奈尾美さんの新曲ご紹介
(コチラからも聴けますhttps://www.dropbox.com/s/e1151opcymml8gh/)
4 クラウドファンディングのご報告
5 登録援助者さんご紹介
です。見てくださいねー!
ステキな曲のご紹介
今日はちょっと面白いご案内です。
軽井沢在住の音楽家・抽象画家のマキ奈尾美さんが、コロナの感染予防の啓発と世の中の人々への励ましのメッセージを込めた歌「コロナに負けない君へ」を作曲しました。作詞は、大津市の精神科病院・滋賀里病院院長の栗本藤基先生です。
ナント今回、マキ様から仮のレコーディングの貴重な音源を頂きました。
とても良い歌ですよ〜(^^)
マキ様から了解を頂いていますので是非皆様も聴いてみてくださいね〜
コチラです。
https://www.dropbox.com/s/e1151opcymml8gh/
ちなみに、マキ様の曲で私が一番好きな曲はコチラで聴けます。カモメになって大海原を飛べますよ(^^)
https://soundcloud.com/naomi-maki/dover-in-august
テレビCM作ります
「また金も無いのに頭がおかしい事言ってる・・・」
なんて思わないで下さい!(^^)!
本気です。
今回、皆様の応援によりクラウドファンディングは目標達成し、これでチラシを作る為の資金が確保できました。
それと実は私、クラウドファンディングと並行して、もう一つ挑戦をしておりました。それは小規模事業者持続化補助金の申請です。
何だか難しい名前でしょ〜
これは、経産省がやっている補助金で、中小企業の宣伝広告費に使えるものです。
それがこの度、ナント【採択】されたのです!
やった〜!
申請書に書いた補助金の使い道は、
【テレビCM】!!!
やっちゃいますよ〜、やれる事は何でもやります。
驚かないで下さいね、実はテレビCMの前段階として、えんじょるのの操作説明用の「動画マニュアル」を既に作り始めています。この映像の一部をCMに使うつもりです。つい先日、ロケも終了しました。
本日はこのブログをご覧の皆様だけに、撮影風景のメイキング映像をご覧頂きたいと思いまーす。女優さんもキレイですよ!(^^)
コチラです。(43秒)
https://www.youtube.com/watch?v=f5KYu21a5PI&feature=youtu.be
とにかく今は、えんじょるのを【広げる】事に集中!
CM放送は秋頃を予定しております。
乞うご期待!
達成できました!クラウドファンディング
皆様のご協力のおかげで、終了3日前に目標金額を達成することができました。
ご支援、本当にありがとうございました。
今回のクラウドファンディングで得たものは、金額以上のものがあります。
それは皆様からの応援や共感を知ることが出来た事です。
「果たして私が必死にやってきたことが、他の人にはどう映るのだろうか?」
その評価が「金額」と言う目に見える形で現れる。ある意味公開裁判に立って判決を待つような気持ちでした。
小心者の私は、これでやっと夜もうなされずに済みます(^^)
多くの方からいただいた、
「ここがスタートライン」
と言う言葉。心に留めて、気を引き締めて参ります。
皆様、私に挑戦するチャンスを与えてくださり、本当にありがとうございました。
【6/12の23時まで受付しております!
サイトはこちら。】
今年に勝負をかけています!
えんじょるのプロジェクト代表の美齊津康弘(旧姓:加畑)です。
私の母は48歳で若年性のアルツハイマー病になりその後亡くなりました。
私の兄も48歳で脳腫瘍になり亡くなりました。
私がこのプロジェクトを始めたのは45歳の時です。私は始めた時から「この仕組みが世の中に広がるかどうか、3年で勝負をしてみよう」と決めていました。
何故なら3年後は私も48歳になるからです。
今私は47歳。ゼロから「えんじょるの」を始めて今月で2年と3か月、とにかく「昨日より前進する」ことだけを考えて全力疾走でここまで来ました。
あと残りは9か月。どこまで行けるか分かりませんが、できることは全てやる覚悟です。
「えんじょるのは必ず世の中の役に立つものになる」という確信は、始めた時から今も私の中で揺らぎません。
「えんじょるのを世の中に広げて、たくさんの助け合いを生み出したい!」
これからも全力で頑張ります。
クラウドファンディング、あと4日で終了です。どうか皆様、ご支援とお力添えをお願いします。
クラウドファンディングのページ ↓↓↓
あと6日で終了です
クラウドファンディング、おかげさまで83%まで到達しました。
あと一押しです。
私はこのチャレンジが成功したら、皆様から頂いたこの資金を使い、「えんじょるの」のチラシを沢山作ってポスティングをさせて頂く予定です。
そして少しでも資金が余ったら、その後の広報活動にその資金を使わせて頂きます。
「えんじょるの」は必ず世の中の役に立つものになると信じて、今は一人でも多くの方に広めたいと考えています。
クラウドファンディングあと6日。今後も全力で頑張って参りますので、何卒ご賛同いただければ幸いです。
https://readyfor.jp/projects/enjorno
ここで少しプライベートな話を。
私がかつて所属していた実業団のアメフトチーム、入部した時は2部から1部に上がったばかりの弱小チーム。それが7年後に日本一になりました。
下のリンクの映像はちょうど3年目、仲間とガムシャラに上を目指していた頃の試合のワンシーンです。試合展開は終始劣勢で押され気味でしたが、味方のナイスブロックのおかげで、格上の相手にカウンターパンチを浴びせた瞬間の映像です。
勝負は何が起こるか分からない。だから試合終了のホイッスルが鳴るまで全力でやるだけ。
「えんじょるの」も同じスタンスで頑張ります。
神は誰も見捨てず、誰も取りこぼさず
《もしもあなたが、人生の中でたった一人の人さえ慰めることができたら、あなたの人生は価値あるものになる》
私の大好きな言葉です。これは悲しみの中にある人を慰めるという行為の尊さを詠っています。「私は何のために生きるのか」と自分に問い続けていた20代の頃、この言葉に出会いました。
人生は悲しみと苦難の連続です。今この瞬間も世の中には一人で苦しんでいる人が大勢います。そんな時、周りの人のたった一言の慰めの言葉が、その人を暗い人生の淵から救うことがあります。
この広い宇宙の中のこの星で、何十億年の歴史の中の今この時代に、この広い世界の中のこの街で、人と人が出会うことは奇跡のようなご縁です。
だからご縁があって出会った人が困っていたり苦しんでいる時に、周りの人が声をかけて手を貸すことができたらとても素晴らしいことだと思います。例えほんの一言、ほんのひと手間でも。
人生で出会った人は皆ご縁でつながった隣人です。今まで大勢の方々から救って頂いた私は、最近強くそう思うようになりました。すべてはつながっていて、決して自分と無関係ではないような気がします。
【誰も見捨てられない、誰も取りこぼされない】
助け合いの力で、そんな社会が実現出来たら素晴らしいと思っています。
これからも私は、私が出会った買い物弱者支援というアプローチで、そんな社会を目指していきたいと思います。
クラウドファンディング終了まであと8日です。
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
木の上から、代表よりご挨拶
【第10弾】FBグループ『フードデザートを考える』管理人様から応援メッセージを頂きました!
この方の頭脳、おそらく私の3倍は早く回転しています。
彼は、【フードデザートを考える】というフェイスブックページの管理人を務めながら、買い物弱者問題に長年熱い想いで取り組み続けています。
私の目に狂いがなければ、もうすぐ必ず何かをやってくれるはず。
昨年は、長野県まで「えんじょるの」を視察に来てくださいました。
その時乗ってきたレンタカー、見事な凹みを作っておられましたが、、、その後大丈夫でしたか(^^)
そんなお茶目な一面をもつ、熱〜い先輩から頂いた応援メッセージはコチラです。
【第9弾】一番大切な仲間から応援メッセージを頂きました!
私の勤めるケアマネジャーの事業所は、たった3人だけの小所帯。美女2人とペット(私)の3人で、毎日楽しく働いています。(笑)
そんな中、毎日私と一緒に机を並べて働いている同僚のケアマネジャーのお二人から、温かい応援メッセージを頂きました!
ところで皆さん、ケアマネジャーの仕事で一番大切なことって何か知っていますか?
それはズバリ【相手の話を聴くこと】なのです。一言で言うと【傾聴力】。
相手が話しやすい雰囲気を作り、相手の言葉を尊重し、的確に捉え、共感して、不安や悩みを吐き出してもらう技術です。そう意味では、この仕事は心理カウンセラーと似ているなぁと感じることがあります。
今回ご紹介する仲間は、抜群の傾聴力を持つお二人。お二人とも、それぞれが担当として関わる高齢者やそのご家族から、良き相談相手として完全な信頼を得ています。・・・これって簡単な様でなかなかできることではないのですよ。
そんなステキなケアマネジャーのお二人から嬉しい応援メッセージを頂きました。
ちなみにお二人とも「えんじょるの」の買い物ボランティアにも登録してくれていますよ〜!
「いつもありがと〜!、これからも懲りずに、僕のバカ話を傾聴してくださいね〜。」(笑)
メッセージはコチラ
https://readyfor.jp/projects/enjorno/announcements/133851/
【第8弾】デイサービスのイケメン所長から応援メッセージ頂きました!
私が長野県に来た10年前から、ずっと仕事でお世話になってきた方から、嬉しい応援メッセージを頂きました!
彼は地元の社会福祉協議会が運営しているデイサービスの若手所長さんです。
以前私は、自宅で暮らしている寝たきりのおじいちゃんをケアマネジャーとして担当していたのですが、この方をデイサービスのお風呂に連れて行くにはどうしたらいいかを悩んでいた事がありました。何しろその家はごみ屋敷状態なので部屋からおじいちゃんを連れ出す手段が見つからなかったのです。
そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのが彼でした。
ナント彼は、おじいちゃんをおんぶして部屋から連れ出し、車に乗せてデイサービスに連れて行ってくれたのです。いつも彼はそうやっておじいちゃんを送迎してくれました。
まさに気は優しくて力持ち。さらに加えてイケメン!
「く〜っ、私が女性だったら間違いなく惚れますわ〜!」
そんなイケメン所長からの応援メッセージはコチラ