えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

若者vs高齢者!?

今日のニュースで「インフルエンザワクチン65歳以上優先」の記事(https://news.yahoo.co.jp/pickup/6370892)に対する、ヤフーコメントがすごい事になっていました。そのほとんどは、若い現役世代からの投稿で、

高齢者より子供や若者を優先すべきだ!

という内容。まるで世の中への不満の矛先が高齢者に向いているようです。

今後、暴走して「老い先短い高齢者なんてどうでもいい」という風潮にならないと良いのですが。

 

私はケアマネジャーとして働いていますが、それでも本音では「高齢者は長年生きてきたのだから、それだけで十分幸せでしょう。」と思っています。

なぜなら私の身の回りには若くして亡くなった方が大勢いて、どうしてもその方々と比べてしまうからです。だから私は例え要介護状態の高齢者であっても、「人生を味わい尽くせた幸せな人たち」という風に感じています。

 

その時代その時代で苦しみの種類は違います。現代を生きる若者と戦後苦労をしてきた高齢者、どちらが苦しいかなど比較はできません。ただ、どちらも苦しい事は確かだと思います。必要なのは、双方の世代がお互いを思いやること。

「高齢者の暮らしを守る為に若者が犠牲になる社会」

であってはいけないし、

「高齢者が見捨てられる社会」

でもいけません。

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ただ個人的には、高齢者の皆さんは長い人生を生きてきたというその事だけで既に充分な見返りを得てきたと思っていますので、これからは次の世代の幸せを第一に考えてあげて欲しいと私は切に願っているのであります。

年間2万人が自殺する国。

子供でさえ「生き辛い」という国。

少しでも生きやすい社会にする為に一人ひとりが行動していきましょう。

・・・最後に私の好きな詩をご紹介。

 

【あなたの手に】

あなたの手に この重い地球を渡すとき

空は散らしているだろうか 鳥を

花は宿らせているだろうか 露を

人は微笑んでいるだろうか 人と 今よりも

 

あなたの手に この重い地球を渡すとき

波は揺らせているだろうか 海を

山は見上げているだろうか 星を

人は抱きしめているだろうか 夢を 今よりも

 

 

 

自己肯定感

前回の続きです。えんじょるのは世間の同調圧力とどうやって闘ってきたか。

今日は私の今までやってきた作戦をお伝えしましょう。

 

何しろ「えんじょるの」を広めようと色々な組織にプレゼンに行くと、まあ叩かれまくります(・・・おかげでずいぶんと強くなりましたが。)

何しろ相手は日本人のハートを支配する巨大なボスキャラ「同調圧力」。日本人が共通感覚として持つ、多数のやり方に従わない者を排除しようとする巨大な力なのです。正面から闘っても勝てる見込みはありません。

そこで私は二つの戦法で闘ってきました。

一つはフィールドを変える事。そしてもう一つは自己肯定感を高めることです。

フィールドを変えるとは、同調圧力の弱いところで闘うやり方です。

最初私は、行政や自治会、介護系の団体の集まりに直接出向いて話をするというやり方をしていました。しかし、今になって分かりましたが、このやり方はよほど私に力がないと勝つ見込みがない方法でした。

つまり世の中には同調圧力が強く働いている組織と、比較的弱い組織があり、はじめから強い組織にアプローチしても一蹴されるだけだったのです。

同調圧力が強い組織とは、いわゆる行政や巨大企業の様なピラミッド型組織。ボスが頂点にいて、その部下、さらにその部下と何層にも分かれている大きな組織です。このような組織は細部に渡るまでルールが存在するため、そこから外れた提案はまずはねつけられます。だから正攻法で行っても、時間だけが過ぎて一向に話が進展してかないのです。今になって分かったのですが、このような組織はいきなりトップにアプローチするのが一番効果的な様です。なかなかできませんが…

それと、学校のクラスや町内会の様なフラット型であっても、自主的なのルールによって繋がっている組織です。このタイプの組織は、たいてい独自の不文律のルールが定着し、やはり異質なものには厳しい。

だから、私は途中から同調圧力が弱い分野にアタックすることに戦法を変更したのです。それは、インターネットや個人的なつながりから、共感の輪を広げていくという方法です。その拡散力は世の中を変える力を持っていますし、そこにはそもそも個人と個人のつながりなので、同調圧力すら存在しません。要は広がれば良いのですからね。これが一つ目のフィールドを変えるという戦法です。

それともう一つは自己肯定感を高めることです。自己肯定感とは、イヤなことがあったり失敗したりしたときに、「大丈夫、何とかなる」と自分を受け入れ、勇気づける感覚のこと。自分はかけがえのない自分であるという意識です。

なんだ、そんな精神的なことか~、なんて思わないでくださいね。これが効果があるのです!

日本社会は「個性」を抑制し「集団」を優先することが要求されるため自己肯定感を失いやすい所だと思います。でも私は「えんじょるの」を広めたい!という自分の心の願いを大切にし、そんな自分をバカだと思わず、自分が取り組むことを信じて、そんな自分はかけがえのない自分であるという自己肯定感を持つことで、同調圧力に折れずにここまでやってくることが出来ました。

「自分を大切にしたい」という自己肯定感は、同調圧力戦う動機とエネルギーになります。そして嬉しいことに、このように自分の気持ちを大切に日々過ごしていると、周囲に対しても肯定的な雰囲気を広げるため、自然と健全な人間関係を結んでいることが多くなり、そして健全な関係の中にいるから、イヤなことが起きにくいという好循環が成り立つような気がします。以前は私も人間関係に悩んでばかりいましたが、関係改善のテクニックに走るより、自己肯定感を高めることが効果的だと感じています。

前回のブログでも書きましたが、同調圧力には良い面もあります。しかし「えんじょるの」を広めたいと思っている私にとっては弊害のほうが大きい。問題は、「同調圧力」そのものではなく、その理不尽な強さなのです。

という訳で、まだまだ道半ばですが、これからも前向きに頑張っていきます。

 本日はこんなところで~

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同調圧力

今日はちょっと小難しい言葉を出してしまいました。

でも、私が「えんじょるの」と共に歩んできたこの2年半、思い返せば「同調圧力」との闘いだったなぁと思うため、今日はこのことを書かせて頂きます。

 

同調圧力」とは、「何事も周囲と同じことをしなければならない」という周りからの無言のプレッシャーのことです。皆と違うことをしている人を叩くアレです、アレ。

特に日本社会はこれが強いのではないでしょうか。最近でもコロナ自粛の中、自粛しない人を糾弾するニュースが後を絶ちませんね。

「自粛しないと、皆が迷惑だろ!自分勝手な事するな!」って具合に。

日本では職場でも学校でも「個」よりも「集団」を大切にすることが優先されます。「みんな一緒に」、「空気を読んで」、「人に迷惑をかけないように」という事が、「自分を大切に」する事より優先される文化なのです。

 

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同調圧力とはつまり、「組織の安定を妨げようとする異分子は、なるべく寄せ付けず排除しようとする力」。当たり前と言えば当たり前の自然の摂理ですが、私自身が「えんじょるの」という異分子になると強く実感した圧力でした。

この「同調圧力」、新しいことを始める時には大きな敵になります。存在の見えない敵です。しかも日本人全員の心の中に既に常識として入り込んでいる、とてつもなく巨大なボスキャラです。

 

それでも私は少しずつこのボスキャラとの闘い方がわかってきました。私がいかにこのボスキャラと闘ってきたのか。次回その闘い方について書かせて頂きますね~。

お読みいただきありがとうございました。

 #えんじょるの#買い物ボランティア

 

品数の制限

えんじょるので買い物を頼む利用者は、人によって注文するものが違います。

・・・当たり前ですが(^_^;)

ただ、現実問題として買い物代行をする援助者にとっては、注文される量によって負担が大きく変わってきます。

1万円分の買い物と、1500円分の買い物ではそれこそ大きな違いになります。

1万円分の注文となると品数にすれば約25品目以上、すべて電話で品物を確認しながら受注すると電話の時間だけで15分はかかります。当然お店で買い物もかご二つ分山盛り、現金も持ち合わせがないと急遽ATMでおろしてきたりカードで支払ったりなんてことも。

利用者の立場からすると、どうせ500円の謝礼を払うのなら、なるべく一度にたくさん頼んだほうがお得なのですが、援助者からすると毎回1万円分の買い物を頼まれるのが分かってくると「あの人からの買い物リクエストは受けたくない」と抑制が掛かってしまう可能性があります。

そうなると、受けてくれる買い物ボランティアが少なくなってしまい、利用者にとってもデメリットになってしまいます。

そこで、今後は購入量に関する一定のルールを設けようかなぁと思います。

分かりやすく、「一回の注文は最大10品目まで!」

なんてどうでしょうかねぇ。また他のボランティアさんの意見も聞いてみたいと思いますが。

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利用者と援助者が双方納得できる形で折り合いをつけていくことが大事ですね。

いや~ホントやってみないと分からない事だらけです!

 

#買い物ボランティア#買い物弱者#買い物難民

コンサート・デビュー

8月6日に軽井沢大賀ホールで行われたコンサート「命ある限り輝いて」で、歌手のマキ奈尾美さんがえんじょるののテーマソング「出逢い」を歌ってくれました!

 

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ピアノ弾き語り

いやぁー、素人の私が作った曲を、プロの音楽家がコンサートで正式な曲目として採用してくれるなんて、

 

カ・ン・ゲ・キ…


皆さん!これで、えんじょるのは全ての運を使い果たしました!

もう思い残す事はありません。

今までありがとうございました〜

 

正直~そんな気分(๑˃̵ᴗ˂̵)

本日その時の映像が手に入りましたよ〜。見てくださいね(^^)

コチラ↓↓↓

 

www.youtube.com


テレビCM制作開始

いよいよ始めます。「えんじょるの」のテレビCM作り。

 

CM制作会社は、かの有名な広告代理店【北陸博報堂~】f:id:enjorno:20200828084858j:image博報堂DYホールディングス

 

「おいおい、そんな立派なところに頼んでお金大丈夫?それに、売り上げゼロの個人事業主には完全に不釣り合いでしょ~」

 

と思ったあなたっ!その気持ちはよーく判ります。

だって私もそう思ってますもの(笑)

 

まずお金はどうするかというと、これは国の助成金を使います。以前ブログでちょっとお伝えしましたが、昨年に引き続き今年も「小規模事業者持続化補助金」という経産省助成金に「えんじょるの」が採択されたのです。2年連続、快挙〜!!コロナ禍でこれから必要なサービスと認めて貰えたのかも。

 

そして、なぜ北陸博報堂みたいな有名どころが、「えんじょるの」のような吹けば飛ぶような個人のCM制作を請け負ってくれたのか。(普通相手にされませんから・・・)

実は「北陸博報堂」と「えんじょるの」は、非常に深いご縁があって、そのご縁というのは、2年半前のうおづビジネスプランコンテストに「えんじょるの」が出場した際、そのコンテストを魚津市から運営委託されていたのが「北陸博報堂」だったのです。

だから「北陸博報堂」の社員さんは「えんじょるの」がアイデアとして生まれた頃から現在までの経緯をぜーんぶ知っていて、今までも折に触れて応援を頂いてきたのです。

 

だから今回も、

私「お願いシャス!」

博報堂「はいよ〜!」

ってな具合で快く引き受けて下さったのでした(^^)

 

 CMは10月から、今のところ地元のケーブルTVでしか流す予定はありませんが、YouTubeにもアップして、

「バズらせてやる」

なんて野望も抱いています。みなさんも協力してくださいね〜!

 

 

社会福祉協議会の皆様へ(ご報告とお願い)

この度、えんじょるのプロジェクトは下記の決定をしましたのでご報告いたします。

 

えんじょるのプロジェクトは「えんじょるの」のシステムを全国の社会福祉協議会の皆様に対し、

 

無償でお貸しします!

 

だから、社会福祉協議会の皆様、どうかこのシステムを使って皆さんの地域の買い物弱者問題を解決して頂けないでしょうか!

皆さんの「組織の信用力」と「現場のマンパワー」があれば、それが実現可能なのです!

皆さんの仕事は少しだけ増えるかも知れません。でも、「えんじょるの」は運用サイドの手間を減らすことも充分考えたシステムです。今私が本業のケアマネージャーの仕事の傍ら一人でやっている位の業務量です。数人で行えば大したことはありません!

 

それに通常、地域全体で買い物弱者対策事業を行おうとすると莫大な資金と手間が必要ですが、「えんじょるの」を使えば資金も手間もほぼゼロです。なぜなら「えんじょるの」は食料品を配達する事業ではなく、食料品を配達してくれるボランティアをマッチングさせる事業だからです。

 

この1年間私は自分で「えんじょるの」を運用してきて、地域にはたくさんの善意ある協力者がいることを知りました。 だから、社会福祉協議会の皆さんが少しだけ力を貸して下されば、たくさんの助け合いが生まれます。そしてたくさんの買い物弱者が救われます。皆様の働きが何百倍ものメリットになって返って来るのです。

私は「えんじょるの」の運用は社会福祉協議会にしかできない事業だと思っています。

私も「儲け」とか「ビジネス志向」は辞めます。「えんじょるの」が世の中の人々の為になるのであればそれだけで良い!と腹を決めました。人生最大のボランティア活動だと思っています。

 

今後、全国の社会福祉協議会1877箇所宛に下記の説明資料を添えて案内のメールをお送りします。是非ともあなたの地域で「えんじょるの」を使って下さい!

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

〜〜「えんじょるの」で世の中をちょっとだけ幸せにしたい!〜〜

 

drive.google.com

 

えんじょるのプロジェクト

代表 美齊津康弘

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奇跡的な出会い

今日は嬉しい出来事がありました。

ケアマネジャーは毎月一回は担当する利用者の自宅に訪問して、そこで利用者やご家族と色々な話をします。

今日は私がケアマネジャーとして新しく担当することになったAさんの家に伺いました。そこでAさんは若い頃はスポーツマンだったという話に。

 

私「どんなスポーツをやっていたのですか?」

Aさん「学生時代にアメリカンフットボールを。」

私「!?へぇー、実は私もやっていたんですよ。ちなみにどちらの大学で?」

Aさん「ハハハ、防衛大学校ってところなんですよ。」

私「!!!⁉・・・・実は私も防衛大学校のアメフト部だったんです。という事は、・・・先輩?」

Aさん「・・・陸海空はどこ?」(※防衛大学校の学生は陸海空に所属が分かれていている)

私「空です」

Aさん「私も空だった。でも卒業後、奈良の幹部候補生学校にいる時に自衛隊をやめてしまったけれどね。」

私「私も、奈良にいる時に辞めたんです。パイロットになれなくて。」

Aさん「同じだね」

 

まさか、こんな出逢いがあるとは驚きました。

若い頃に同じ境遇を経験してきたなんて!

 

何か不思議なことがありそうな予感です!(^^)!

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大学時代の練習の一コマ



93歳の言葉

戦後75年目を迎え、戦争を体験している人は本当に少なくなっています。

そんな中、先日私はケアマネジャーとして関わっている93歳女性のTさんから、大阪で空襲にあった体験談を伺いました。当時Tさんは17歳。

 

焼夷弾が地面に落ちると、その周りに炎がバッと広がること。

空襲の後、沢山の人が道端で死んでいたこと。

草一本生えていない焼け野原で、お湯の中に少しだけお米をいれて食べたこと。

人々の混乱のさなかでも、陸軍の将校が威張っていたこと。

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Tさんは言いました。

「あんな想いを知ってる人なら、二度と戦争なんかせえへんよ。」

 

Tさんは、この世の最も悲惨な姿を知っている数少ない人です。そして今もその地点から現代の世の中を見ています。きっと私とは全く違う世の中が見えているのではないかと思いますが、Tさんの話を聞きながら、その実体験に基づく想いに共感せずにはいられませんでした。

 

そんなTさん、腎臓病があり日々の生活もやっとやっとの状態です。医者からは透析を勧められていますが、Tさんは「年間500万円の税金を自分の透析に使う位なら、そのお金を若い人の為に使って欲しい」と断っています。Tさんらしい判断だと思います。

 

限りある命、どのような生き方をしようが、必ず終わりが訪れる。ならばその時が来るまで、我が命をどう使うか。

終戦の8月、自分にとって「大切なこと」をもう一度見つめなおしてみたいと思います。

 

 

マネタイズ

マネタイズ=お金の稼ぎ方

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えんじょるのはどうやってお金を稼ぐのか…

一番最初にビジネスプランコンテストにでた2年半前からこの事はずっと考えて来ました。

ありとあらゆるマネタイズのパターンを考えて来ました。

要は、私(運営者)は、誰からお金を集めるかという事。

 

一番最初に考えた相手は、食品スーパーでした。今まで買い物に来られなかった買い物弱者がこのシステムを使う事で買い物できる様になる。結果として得をするのは売上が増える食品スーパー。そこで食品スーパーから、一回の買い物代行あたり100円を頂こうと考えたのです。

でもこれは結果的に失敗でした。

理由は、食品スーパーと契約締結まで漕ぎ着ける事が出来なかったからです。あるスーパーなどは、店長に「えんじょるの」のプレゼン資料と菓子折り持って3回も通いました。そして3回目の渾身の説明の後に帰ってきた返事は、

「面倒だからやらない」

 

他にも門前払いされたスーパーは数知れず。なんとか店長に資料だけ渡せたものの、以降はあっても貰えず。

そんな惨めな思いをしながら殆どのスーパーを回り続け、最終的に契約できたのは一店だけ。昨年の4月にその唯一のお店で何とかスタートはできましたが、その時私の中では喜びよりも今後への不安の方が大きくなっていました。

「こんな風にスーパーを一店一店回ってたらラチが開かない。ようし、スーパーからお金を集めるのはやめよう!」

 

という訳で、スーパーからはお金を貰わない代わりに、どこのスーパーでも使える様にして、半年後には一気に近隣の30店舗を登録して再スタートしたのでした。

 

では今度はどこからお金を集めようとしたのか?

それは自治体からでした。

毎年何百万・何千万円も買い物弱者対策事業に予算を投入している全国の自治体に対して、このシステムを格安でレンタルしようと考えたのです。

 

しかし結果的にこれも、つい最近諦めました。

何故なら、この自治体への営業がどうしても自分の中で納得が行かないからです。

自治体に提案する為に、担当者にアポ取ってプレゼンさせて貰ってその後何度もお伺いして、結果的に蓋を開けてみたら一歩も前進していない…なんて事はまだましで、電話しても会う約束すらして貰えずその場で断られて終わりという事もあります。

しかしそんな事も、自治体からお金を集める為には必要と考えて、この1年間地道に取り組んで来ました。

色々な方から「自治体攻略テクニック」なるものを伝授していただきながら…

でもこのやり方もやっぱり私には無理の様でした…正直ヘトヘトです。

何よりもお金の為に我慢して営業している自分に嫌気が差してきたのです。

 

「えんじょるのを我が地域で使ってみたい」「うちにはえんじょるのが必要です」

そんな風にこのシステムに魅力を感じてくれる地域で、相思相愛の様な形で始められないだろうか…

最近強くそう思う様になりました。

 

やる気がない相手にいくら情熱を向けても相手は変わらない。要はベクトルが最初から一致していないと時間と労力だけを費やす事になります。

 

だから私はこれからえんじょるのを本気で使ってくれる所を探します。そしてもし見つかったらそこには無料で使って頂こうと思います。

 

マネタイズ?そんな事どうでもいい。

そもそも世の中の困っている人の為に始めた仕組みなのに、自分が心の片隅であれ「儲けよう」と思った事が間違いでした。

だから今後は資金が続く限り無償でサービス提供していきます。

本来のボランティア活動に戻るだけ。

しがらみなく、惜しみなく、必要な方に使ってもらいたい。

今はそんな心境です。

 

本当に世の中の為になるものであれば、必要なお金は後からついてくる!

 

初心に戻ってここからもう一度プランを練り直します!

講演会…延期です

お知らせです。

9/12(土)に予定していた、「NPO遺言・成年後見普及センター」主催の「えんじょるの」の講演会ですが、コロナの影響で開催延期となりました。一応10月に開催できたらやる予定です。また詳しい日時は決まり次第お知らせしますね。

 

いや〜結構気合い入れてたのですが…残念です。

 

その代わり、そのNPO団体が発行する広報誌に来月記事を書く事になったので、またこのブログでご案内しますね〜。もし記事の評判が良ければ、連載になるかも知れないそうですよ(^^)

 

「困ったなぁ、連載の締め切り間に合わないと編集者に追っかけ回されちゃうかなぁ」

 

(・・・すっかり売れっ子作家気分(^^;)

 

 

【命ある限り輝いて】コンサート後記

昨日軽井沢大賀ホールで行われた、マキ奈尾美さんのコンサート【命ある限り輝いて】

日本人が決して忘れてはならない8月6日「広島原爆の日」に合わせて行われました。

 

入口での消毒・検温・チケット類の手渡し禁止・スタッフとの接触禁止・マスク着用・観客全員にフェイスシールド配布・前後一列左右3席空けた全席指定という徹底したコロナ対策の中での開催です。

会場全体に散らばって配置された指定席はガラガラに見えるけれど実は満席。

 

コンサートは2部構成で、1部は世界各地の古典音楽のアカペラによる独唱です。ステージにスポットライトがあたる厳粛な雰囲気の中、古代ギリシア、14~18世紀のロシア、イギリス、韓国、日本の名曲の数々がホールに響き渡ります。

マイクも楽器もなし。・・・すごい声量。

当時の人々の歌に込められた想いが、時空を超えて観客の胸にビンビン伝わってきます。観客と大賀ホールの建物全体が、マキさんの発する一語一語に固唾をのんで注目しているようでした。

 

そして2部は雰囲気が一転し、グランドピアノとマイクを使った華麗な弾き語り。先ほどまでマキさんの細かな息づかいを一言も聞き漏らすまいと集中して聴いていた観客は、今度は津波のように押し寄せるピアノと歌の迫力にひたすら圧倒されるばかり。

ピアノがまるで生き物のように、ささやいたり叫んだりしながら、見事に曲の世界を表現していました。

 

選曲からも想いが伝わってきました。

イントロ ピアノ演奏&波の音
1、コロナに負けない君へ 
2、皇女和宮様短歌4首              
3、千ヶ滝小唄 
4、花はどこへ行った
5、1本の鉛筆
6、出逢い
7、共感 前奏-Empathy-with Ocarina
8、あなたの手に

 

メジャーな曲はありません。しかし、これらに共通しているのはどれも《人々の強い願い》がこめられている歌だということです。「愛し合う事」「助け合う事」「希望を持つ事」「勇気を持つ事」「命をつなぐ事」そして「人同士が殺しあわない事」

コンサートのテーマ「命ある限り輝いて」にふさわしい選曲です。それらの歌のメッセージが、マキ奈尾美さんのエネルギーによって観客の胸にストレートに入ってきます。

 

そして最後のアンコールは、マキ奈尾美さんのお父様である間紀徹様が客席から登壇し、娘様の伴奏に合わせて「荒城の月」を歌われました。元テノール歌手として一世を風靡したその歌声は今も健在!93歳とは思えないほどの迫力です。

まさにコンサートのテーマである「命ある限り輝く姿」!

 

そしてその歌が終わった直後には、大きな拍手と歓声がホールに響き渡り、終始圧巻のコンサートは終わりを告げたのでした。

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この度のコンサートにおいて、マキ奈尾美さんにえんじょるのテーマソング【出逢い】を選んでいただけたことは、言葉に表せないほどの大きな感激でした。マキ奈尾美さんが誉めてくださったこの歌詞。えんじょるので高齢者と若者の暖かな助け合いがたくさん生まれている世界を想像しながら作った歌詞です。もし宜しければお読みください。

 

 【出逢い】

1

両手にかかえた 買い物袋

あなたにおいしいご飯を食べて欲しくて

あなたのほころぶ笑顔見たくて

期待を込めて届けます

 

パソコンやスマホは 苦手でしょう

移りゆく世の中のスピードに戸惑って

それでもあなたは勇気を出して

電話をくれてありがとう

 

だから えんじょるの is making people smile

まだ知らない たくさんの優しさに出逢えるよ

一人じゃないよ 助け合おうよ きっと信じあえるから

そして 受話器の向こうに 限りなく広がる出逢いの奇蹟

あなたと私とみんなで花咲かそう えんじょるので咲かそう

 

2

黄昏に染まる 買い物袋

一日働いて疲れてる筈なのに

私の為に買ってきてくれた

その想いが心に染みる

 

キャベツを頼むのは 気が引けました

それでもあなたは嫌な顔一つ見せず

特大サイズに笑顔を添えて

届けてくれてありがとう

 

だから えんじょるので逢いましょう

こんなにも世の中に優しさがあふれてる

信じることから始まる出逢い あなたに逢えて良かった

そして 夕日の彼方に 暖かく二人を照らす一番星

あなたと二人で小さな花咲かそう えんじょるので咲かそう

 

【マキ奈尾美さんによる歌】

 https://www.youtube.com/watch?v=4VunZju3_5k

 

宇宙のスカスカ度

突然ですが私、今日は宇宙の話をします。

何故かって?

それは・・・

 

宇宙の話が好きだからです!

 

今日の話は一言で言うと

「宇宙はスカスカすぎるっ!」

と言う話です。

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皆さん満天の星空を見あげた時、宇宙には星がぎっしり詰まっているように感じませんか。ロケットで宇宙に出たら、そこはまばゆいばかりの銀河の海…なんて思ってるあなた!

 

それは大間違い!


ぎっしり詰まっているどころか、とてつもなくスカスカなんです。なーんにもないんです。

 

そこで今日は、あるモデルを使ってどれほど宇宙はスカスカかをイメージしてみましょう。

 

まず、私達の太陽を直径1センチのパチンコ玉に置き換えたとします。そしてこのパチンコ玉(太陽)が、長野県にいる私の目の前に浮かんでいるとします。

そしてこのモデルの中に地球を置くと、そのパチンコ玉から1メートル離れた所に浮かぶ小麦粉の粒という感じになります。

さてここで皆さんに考えていただきましょう。

「私たちの太陽から最も近くにあるお隣の太陽(お隣のパチンコ玉)をこのモデルの中に置くとしたら、どの辺りに置いたら良いと思いますか?」

 

答えはナント、300キロメートル先の京都府宇治市あたりなんです。

 

軽井沢にあるパチンコ玉のお隣は、京都にあるパチンコ玉なんです。しかもその2つのパチンコ玉の間には小麦粉の粒(地球やその他の惑星)が9粒浮かんでいるだけ。あとはなーんにもない。

 

もう一度言いますよ、なーんにもないんです。

300キロメートル離れた二つのパチンコ玉の間に、小麦粉の粒が9粒だけですよ。

 

・・・衝撃的じゃないですか?

 

って言うか、ほぼゼロやんか・・・

 

今日はスカスカな話でした(^^)

 

 

できたてCD

今私は大好きな音楽家、マキ奈尾美さんの最新CDを聞いてます。

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旋律がキレイ!

歌詞が心に響く!

声がいい!

朝から癒されるなぁ〜

 

今私が聴いている歌、8/6(木) 15:00 軽井沢大賀ホールで開催するコンサートでも歌うそうですよ。コンサート詳細はコチラ↓

https://drive.google.com/file/d/1u-h0l5wLpNj1DDFyN3ZuCnOfTpECVSco/view?usp=drivesdk

 

このコロナ禍に行われるコンサート、広島原爆の日に合わせた開催です。

 

入り口での検温消毒、手渡し禁止、座席は前後左右2メートル空けた全席指定、観客全員にフェイスシールドを配り、演者自身もPCR検査を受けて陰性を確認してきた徹底ぶり。

 

「コロナ禍の大変な今だからこそ、多くの人に勇気と希望の大切さを伝えなくてはならない!」

マキ奈尾美さんの覚悟を込めたコンサート、きっと素晴らしいものになると思います。

 

今日私はNPO法人設立についてあちこちから情報収集します。

今日も「えんじょるの」が一歩前進できますように。

 

皆様も良い1日を!

 

あと7ヵ月!

えんじょるのをゼロから始めて、今日で2年5ヵ月が経ちました。

「3年間全力でやってみる!」

と決意してから今日まで、チャレンジしてきた日数はトータル880日。f:id:enjorno:20200730195223j:image

 

正直言って…ヘトヘトです〜

 

でも1日たりとも手を抜きませんでしたよ!「頑張った!オレ。」

 

さぁ、あと半年でどこまで「えんじょるの」を広げる事ができるか?ラストスパートかけてみます!

 

【こらからの半年でやる事】

1 クラウドファンディングの資金で登録者募集チラシを作って佐久市小諸市御代田町軽井沢町の全戸にポスティングする

2 持続化補助金(国の補助金)でテレビCMを作って地元のケーブルテレビで流す

3 全国1899箇所の社会福祉協議会にメールを送って運営団体を募集する

4 近隣の自治体の首長に面会を申し込み、会ってプレゼンする。

5 地元の社協にプレゼンする。

6 NPO法人化する

 

さぁ、全部チャレンジしますよ。うまく広がるかどうか。見ていて下さいね!

お楽しみに〜(^^)