えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

主任介護支援専門員更新研修

行ってきました。5年に一度の一大イベント。
ケアマネ更新研修会!
本日のテーマは「スーパービジョン」

スーパー(超える)+ビジョン(見る)とは、過去のケアマネジメントの事例を発表して、狭い視野で判断していた事を、広い視野で見れるように、周りの人が事例発表者に質問をして気づきを与える面談のようなものです。

いやーコレが、正直言って…

よく分からない❗️

例えばこんなやりとりなんです。
事例発表者が、
「私は部下のケアマネにこうやって指導しました。」と言う報告をすると、それに対して、
「なぜあなたはそう指導しようと思ったのですか?」とスーパーバイザーから質問(突っ込み)が入ります。それで、
「えーと、部下に正しいやり方を教えるためにです。」と答えると、すかさず
「なぜそれが正しいやり方だと思ったのですか?」と更にツッコミ、
「えーと、そういう風に今までやってきましたんで…」と答えると、またまた、
「なぜそういう風にやってきたのですか?」
なんてツッコミが延々と続くのです。

本当はそうやって質問をされる事で、質問された人が新たな気づきを発見するというのが、このスーパービジョンの目的なのですが、なかなかそうはいかないんです。

だってそんな質問され続けると、しまいには「コレって意地悪されてんのかなぁ…?」と感じてしまうのですから気づきどころじゃありません。
そして気づくのはイライラしている自分の大人気なさばかり(笑)

という訳で分かったような分からないような、キツネにつままれた様な1日でした。

今日のえんじょるの

今日は同時にお二人の方から買い物リクエストがありました。
しかも、2件ともすぐマッチングが完了して、その後無事に買い物ができた様です。

こうやって、「えんじょるの」を定期的に使ってくれる人がいるという事が嬉しいですね。

ボランティアさんが送ってくれた終了報告には、高齢者とボランティアさんが2人で自撮りした笑顔の写真がありました。

「えんじょるの」がなければ出会う事がなかったお二人。そんなお二人の笑顔を見ていたら、少しだけ世の中の幸せの総量を増やす事ができた様な気がしました。

世の中に助け合いが広がらないのは、人々に優しさが足りないからではなく、つながりにくさがあるから。だからつながりやすい仕組みさえがあれば、人々は自然につながる。助けあいは自然に広がる。

それを証明したい!そして世の中にムーブメントを起こしたい!という思いで始めた「えんじょるの」
初めてから4年半が経ちましたが、まだまだ諦めてません。必ず世の中に広げてみたいと思います!

参議院議員選挙で思うこと

この度の参議院議員選挙、私が尊敬する政治家の、宇都隆史さんが落選しました。この方は、僕の大学の2年下の後輩で、共に防衛大学校4年生の時に、奇しくも「34中隊学生長」という同じ役職を担った間柄でした。

今から2年前の事ですが、彼が外務副大臣をしている時に、私は議員会館を訪れて、彼に「えんじょるの」のシステムを日本中に広めたいので力を貸して欲しい!とお願いした事がありました。すると彼は、「この仕組みはとても良いので、直ぐにでも厚生労働省に話をするべきです!」と言って、すぐさま厚生労働省にアポを取ると、ナント厚生労働副大臣にもプレゼンさせてくれたのです。そしてその後は、厚生労働委員長にまでプレゼンさせてくれました。正に猪突猛進!(笑)彼はそんなエキサイティングな体験をさせてくれた方でした。

そして今回の選挙での彼の街頭演説。YouTubeで拝見しましたが素晴らしい演説でした。政治的思想については人それぞれの判断になりますが、少なくとも彼は次の世代が生きる日本の未来を、本気で考えている政治家である事が伝わる演説でした。

だから彼に当選して貰いたかった…

しかし日本は、なぜ自身の考えの表明もできない元アイドルや芸能人が当選して、政治家として本当に実力がある彼が落ちるのか。不思議でなりません。
この原因は、恐らく日本国民の多くは、政治家に対して「何の仕事をしているか分からないのに高い給料を貰っていてけしからん!」という不信感とねたみが根本にあり、要は「政治家が嫌い」な人が多いからこの様な選び方につながってしまっているのではないかと思ってます。
次の世代が担う日本を少しでも良くしようと考えていないという事です。情けない…

そこで私は考えました。
こうなったら国民の性質を逆手にとって、宇都さん今後俳優か歌手になりましょう!純烈のメンバーに入って歌って踊るのです。恐らく話題性抜群で宇都さんならすぐに大人気になります。そして次の選挙でトップ当選しましょう!

冗談で言ってるのではありません。本気です。なぜ私がこんな事を考えたかというと、それにはちゃんと理由があります。それは、私のヤングケアラーのweb漫画「48歳で認知症になった母」がとても人気があり、この漫画が世の中へヤングケアラーの存在を伝える事に大きく貢献しているのです。いくら私が大真面目で講演会をしても、世の中の人は誰も聞こうとしません。せいぜい集まるのは多くて100人程度。でも漫画なら、皆が自ら関心を持って見ようとするので、多い週で100万人以上の人がアクセスするのです。コレがつまり漫画の威力。エンターテイメントの伝達力です。だから、宇都さんも徹底的にエンターテイナーとして、知名度と人気を上げさえすれば、皆が宇都さんを通じて政治に関心を持つ様になり、宇都さん自身も選挙で当選するという事です。

神様も神の言葉を伝えるために、この世にイエスキリストと言う人の形になって降臨されました。同じように宇都さんも、政治の言葉を伝えるためにアイドルになるのです。

宇都さん、いかがでしょうか?

7/30 平和記念日のコンサート

広島に原爆が落とされた8/6の平和記念日にあわせて、音楽家のマキ・奈尾美さんは、毎年平和を祈るコンサートを行っています。

今年は会場の都合で7月30日(土)13:30から軽井沢大賀ホールにて開催します。

昨年のコンサートの様子

私は一昨年からお手伝いをさせて頂き、今年で3回目になりますが、私にとっては毎年一番心が震える感動的で大切な時間になっています。

 

2021年のコンサートのブログ 涙あふれる時間 - えんじょるの

2020年のコンサートのブログ【命ある限り輝いて】コンサート後記 - えんじょるの

 

「一人でも多くの方に、マキさんの歌を聴いてもらいたい!」私は本気でそんな風に思っています。

思い返せば、介護業界で働く私と、プロの音楽家のマキさんは、普段は全く違う世界にいるのですが、3年前に不思議なご縁で出会って以来、色々な話をするうちに私たちには3つの共通点が見えてきたのです。その共通点とは、

1 「苦しみの中にある人に慰めと勇気を与えたい」という想いを大切にしている事

2 音楽にはその力があると感じている事

3 猪突猛進なところ

ここで3番目はさておき(笑)、1番目と2番目について少し話をします。

「一人の人を慰めることさえ出来れば、その人の人生には価値がある。」(If you help and comfort someone in need,you will find meaning in your life.)

これは私の人生の座右の銘なのですが、マキさんも同じような想いを持っておられることを、今までマキさんと話をしてきたなかで彼女の言葉の端々に感じてきました。そのたびに私は介護と音楽という世界は違えど、目指している所は同じであったことに、私自身がとても感激してきました。

そして私は、その想いを多くの人々に拡散して共有する為の手段として、音楽は最高の手段だと前々から思ってきました。だから、私は4年前に「えんじょるの」のテーマソング「出逢い」を広報用に作ったのです。そして私は、3年前初めてマキさんと初めて会った日に、プロの音楽家であるマキさんに、このど素人の自作の曲を聴かせるという暴挙に出たのでした(笑)

そんなこんなで、この度のコンサートも、マキさんの想いがたくさん詰まった素晴らしいものになることは間違いありません!

コンサートではマキさんの最高の相棒であるオカリナ奏者の「ホンヤ ミカコ」さんも共演されます。そして今年は世界的なバレエダンサーの「岩田守弘」さんも出演されます。一流の音楽、一流の踊り、そしてそこに込められた想いのエネルギー!

皆様、是非聴きに来てください。お申し込みはこちらから。

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補助金がダメなら、次なる手を!

ここ暫くは、補助金に採択されなかったダメージでゾンビのようになっておりましたが、ようやく少しだけ復活してきました。

「かくなる上は、あれしかないか…」

最近そんな怪しげな考えが頭を中をちらついています。そう、その考えとは・・・

強盗

ではなく、

投資型クラウドファンディング!!
www.securite.jp


これは普通のクラウドファンディングと何が違うかと言うと、出資者は売上に応じた分配金や特典を受けることができると言う点。
だから事業の目的に共感した方だけでなく、事業の将来性を見て投資目的で出資してくれる人からも出資を期待できるのです。その代わり、事業の可能性をシビアに評価されるのですが。

「えんじょるの」が世の中に広まると言うことは、すなわち今よりも助け合いが広がる社会になると言うこと。つまり、「えんじょるの」というムーブメントを起こして、社会を変えられるかどうかが勝負なのです。
「そんな夢物語、無理だって?」
だからチャレンジするんじゃないですか!

全国的規模に対応する為の「アプリ化&システム改修」
必要資金1000万円

ここから前に進むには、やるしかないようだ

強盗、じゃなかった、投資型クラウドファンディングを!

補助金、不採択…


今年に入り既に3回チャレンジしてきた補助金、今回もダメでした。

今回は通りたかった…

でも、そんなに甘くないって事か。

「過去は変えられない。未来も自分の思う様にはならない。できるのは、今この時にやれる事をやるだけ。」

よし!とりあえず、今夜講演会の会計処理やります

CD化決定!

2019年に「えんじょるの」が特許を取得した以来のビッグニュースです!

驚くなかれ!

私が作詞作曲した歌「レジリエンス 命~損なわれぬ輝き」と、マキ・奈尾美さんが作曲し、私が作詞した歌「ユルラン」の2曲がCD化され販売されることになったのです。

演奏するのは、世界中に熱烈なファンを持つお二人の偉大なアーティスト、「マキ・奈尾美」さんと「ホンヤ ミカコ」さん。

もうすぐお二人によるレコーディングが始まります。

 

夢?これは夢なの?

いったいここはどこ?

わたしは誰?

NHKに生出演

私が原作を書いているマンガ「48歳で認知症になった母」が、NHKの首都圏ネットワークと言う番組で取り上げられました。

ナントそこにリモートで生出演!

本番では井上アナウンサーから急遽、予定外の質問が入り慌てる場面もありましたが、何とか乗り切る事が出来ました。

約9分間の番組で、私への質問が5分間。あらかじめ質問内容は聞いていたものの、さすがアナウンサーのお二人、リハーサルではアドリブでどんどん別の質問が入ってきます。

「聞いてないよ〜」と内心泣きながら必死に答え、生放送のプレッシャーを体験する事が出来ました。

そして放送が終わった後、暫く燃え尽きた灰のようにチーンとなる私でした(笑)

そよ風の様な支援

先日、精神保健福祉士協会の総会で話をする機会を頂きました。

そこでは私ともう一人、スクールソーシャルワーカーをされているYさんとで、それぞれがヤングケアラーについての話をして、その後対談をするという企画でした。

その対談の時に私は前々から疑問に思っていたことをYさんに聞きました。

「ヤングケアラーの子供を支援しようとした時、相手の子がこちらからの関りや手助けを拒否したら、どうやって関わっていくのでしょうか?」

そうしたら、Yさんの回答はこの様な答えでした。

「基本的に子供たちは家庭の事を他人に知られたくないという思いがあるので、私たちが強引に介入すると逆効果です。大切なのは子供たち自らが助けを求めようとした時に、すぐに相談できる大人として近くにいること。そんなそよ風の様な支援が必要です。」

そよ風か・・・

これを聞いた時に、この「そよ風」という言葉が発するイメージがピッタリと私の心に収まりました。なるほどなぁ。

確かに私が子どもの頃、母親を介護していた時に日々感じていたことは、周りの友人たちや近所の大人たちに対する妬みや恨みでした。

「おまえらに、この苦しみの何がわかる!」

そんな切羽詰まった状況で、周りに助けを求めるとか周りからの支援に目を向けるなんて余裕はなく、すべてを拒絶して孤独に陥っていたように思います。

そんな子供に対して支援者として必要なかかわり方は、台風の様な強さではなく、そよ風なんですね。

素晴らしい言葉を学ばせて頂きました。

いつか歌にしたいなぁ(笑)

 

もうすぐ補助金の採択結果が出ます

毎週1回はえんじょるので買い物を頼むSさん。

今朝もご依頼がありました。

細々とですが、えんじょるのは地域のお役に立っています。この仕組みを全国に広げたいという思いは今も変わりません。

このシステムを本気で使えば、地域の買い物弱者問題が一気に解決して、しかもたくさんの住民同士の助けあいが生まれます。

ところで皆さん、日本で助け合いが広がらない原因知ってますか?

様々な原因がありますが、一番の原因は、困っている人が「助けて」と言わないからです。日本人は「人に迷惑をかける」ことを極端に嫌がります。だから、人に助けてもらったり物を頼むことが大嫌いなのです。

私はこの文化を変えたいと思ってます。困ってるときは助け合える!そんなシンプルな社会を作りたいのです。その為に、えんじょるのでは、買い物に困っている人が気兼ねなく頼めるように、電話着信を入れるだけで簡単に買い物を頼めるようにしています。

私はこのシステムを、希望する団体に一月5000円で貸し出したいと思っています。個人の携帯電話代並みに安い料金です。さっぱり効果が出ない買い物弱者対策事業に、全国の自治体が毎年何百万円、何千万円も税金を投入するより、えんじょるのを使った方がはるかに安くて効果があるはず!

その為に私は、全国どこでもすぐ使える様にする為の大幅なシステム改修をしたい!いまそのための補助金にチャレンジしています。もうすぐ結果がでます。

採択されますように❕❕❕

福井の越前釜めし販売開始しました

今日は全く関係ない話を。

私の実家は福井県で創業100年の和食屋を営んでいます。ところが、2年前のコロナ禍により、主力の宴会がなくなってしまい、なんと今は倒産の危機に瀕しているのです。

そこで、社長の姉と専務の姪が、再起を掛けて始めた商売が、

越前釜めし

www.echizenkamameshi.com

7種類の釜めし

 

これは、福井の最高級の食材のみを使ったチョー贅沢な釜めし。炊き立ての釜めしを特殊な冷凍庫で瞬間冷凍して、全国に配送します。届いたらレンジで窯ごと5分間温めれば、炊き立てのおいしさが蘇る!

 

今日はブログで思いっきり宣伝させて頂きます。私は全種類食べましたが、間違いなく味は本物。超絶うまいっ!

7種類の中からお好きな組み合わせ2個ずつの配送になります。

 

ギフトにも最適。こんな珍しくておいしい贈り物もらったら、皆喜びますよ~

ブログをご覧の皆さん、毎度あり~!(^^)!

講演会とコンサート無事に終わりました

5/28の講演会とコンサートが終わりました。

82名のお客様と、13名のスタッフ。合計95名の皆様と、ヤングケアラーのことを知って貰うための時間を共有できました。講演会も素晴らしかったし、コンサートも感動的だったと思います。多くの方から、「感動して涙が出ました」とのありがたい言葉も頂きました。

 

コチラが夕方のニュースで紹介された映像です

https://youtu.be/OmdhoA-4ZBE

 

ヤングケアラーを支える為には、ヤングケアラーに対する「正しい知識」と「彼らを支えようと思う気持ち」が必要です。そういった意味では、講演会で「正しい知識」を伝え、「音楽」で心に訴えかけるという、大変良い組み合わせだったと思います。

 

皆で作り上げたイベント。私の中では大成功!

皆様ご協力ありがとうございました。

私、ケアラーワークスのお二人、音楽家のお二人と


明日はイベント本番です

明日は「ヤングケアラーについて知ろう!」イベント本番です。

多くの方々に支えられてここまで来ました。只今、明日の受付で使用するための申し込み者名簿を印刷しました。スタッフも含めて、明日は90名が会場に集まる予定です。

当初目標としていた150名には遠く及びませんでしたが、それでもこれだけの方々に関心を持って頂き、会場に来ていただけることを本当に嬉しく思います。

このイベントは、私にとってとても重要な意味があります。それは、こうして地域のヤングケアラーを支援する活動を行う事で、30年以上前の私と母との辛い出来事に、ようやく意味を持たせることができるからです。

「やっとあの出来事が、人の役に立つ時が来た・・・」

思えば、この活動はあの日以来私がずっとやりたかった事でした。

あの日とは、暗い蛍光灯の下で、私が母を突き飛ばした日。床に這いつくばって涙を流しながら、私を見上げていた母。あの時の哀しい目。

あの日以来、ずっと私は自分の事をひどい人間だと思って生きてきました。

不幸にもアルツハイマー病という病気にかかってしまったがために、毎日自分自身が壊れていく恐怖におびえながら、周りの人たちからは怒鳴られ、最愛の息子からは暴力を振るわれる。そんな不幸を、母は一人で耐えていたました。そして私は、そんな不憫な母を更に不幸のどん底に突き落としたひどい人間でした。

お母さん、今私は49才になりました。ちょうどあなたが病気で苦しんでいた年です。そんな年に、このようなイベントができるなんて何だかとても不思議です。

これであなたにしたことが許されるわけではないけれど、少なくとも私があなたから受けた恩を、今苦しんでいる誰かに贈れるように頑張ります。

どうか空から見ていてください。