えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

自分が「する」から楽しい

この1年半の間、えんじょるののシステム開発をする為の補助金申請に明け暮れた1年半でした。
申請した補助金の数は10個?くらい…(数えるのも面倒ですが)

全てだめでした。

そんな壁にぶち当たって今、私は壁の前にたたずんでいるわけですが、今朝知り合いから素晴らしい動画を紹介して頂きました。
それは植松電機と言う北海道の中小企業の社長さんが講演している動画でした。動画の中でその社長はこう語ります。
「自分がするから仕事は楽しい。」
「夢を実現できるから仕事は楽しい。」

考えてみたら、僕はこのえんじょるののシステム開発をするための資金集め、ちっとも楽しいと思っていませんでした。目的を達成するために仕方がないと自分に言い聞かせながら、夜な夜な申請書を書いていました。

自分の目的はなんだろう?
世の中に助け合いを広めること。そのためのつながりやすい仕組み、電話着信だけで高齢者でも簡単にSOSが出せる「えんじょるの」と言う仕組みを広げて、少しでも世の中を幸せにすること。社会に対してそんなムーブメントが起こせたら僕は最高に楽しい。

そう考えたときに、僕は今ある考えが心に浮かんでいます。

「自分でプログラミングを1から学んで、自分で開発できないかな?」

49歳からプログラミングを学んでシステム開発をするチャレンジ。果たしてそんなことが可能なのか?
でも植松電機の社長さんなら、きっとこう言うはずです。
「あなたのチャレンジする姿が、自信を無くしている多くの日本の若者にも勇気を与えるでしょう。」

やってみようかな…プログラミング


植松電機の社長さんの動画はこちら
https://youtu.be/saQKMP4bPFc

バレエの想い出

7/30はマキ・奈尾美さんのコンサート本番です。

このコンサートの素晴らしさは言わずもがなですが、今回のコンサートには有名なバレエダンサーが出演されるのです。その名も岩田守弘さん。この方、ナントかの有名なボリジョイバレエ団の外国人初のソリストを務めたすごい人なんです。

岩田守弘さん

と言う訳で今日はバレエの話。

何を隠そう、私もバレエを1年だけ習っていました。もうすっかり成人した22歳の時。なぜなら私は、当時本気でプロのタップダンサーを目指していたので、「ダンスの基本は、バレエだ!」と聞きかじった情報を元に、真剣にバレエを習っていたのです。

「プリエ、プリエ、グランプリエ〜」

「シェネ、シェネ、ダブルターン」

なんて言いながら女子に交じって毎日一生懸命踊っていました。

当時私は、よくレッスンの前に一人でターン(回転)の練習をしていました。最初は一回転するだけでバランスを崩してしまうのですが、毎日繰り返してると段々と上手くなり、やがて二回転(ダブルターン)ができる様になり、そのうち軸をぶらさずに保てる様になると何回転でも回り続ける事ができる様になるのです。そしてこれができる様になると、自分がすごくダンスが上手くなった気になってとても面白い!

いつもレッスンスタジオでは暇を見つけてはクルクル回っていた記憶があります。

結局、その後プロのタップダンサーになるの夢はたったの2年間で挫折してしまったのですが、その後実業団のアメフト選手になった際に、このターンをする能力が凄く生きたのです。

それはボールを持って走っている時の事でした。タックルに来た選手をかわす時に、このターンがすごく効き目があるのです。

目の前にタックラーが現れた時に私がクルッとターンすると、相手にしてみたら一瞬目の前から私が消えてしまう様に見える為、目標を見失ってしまうのです。そうすると私は相手をスッとかわせるという訳です。

そのターンを使って相手をかわした映像が残っていました。白いユニフォームチームの1番後ろの位置にセットしている選手が私ですよ。

youtu.be

まさか、誰もこのターンをバレエのレッスンで教わっていたとは知らないでしょう…(^^)

そしてあともう一つ、ダンスを習っていた事で面白い事がありました。それは、アメフトチームのチアリーダーの皆さんに私のダンスが大好評だった為、アメフト選手ではなく、なんとチアリーダーとしてスカウトされた事でした。

もちろん丁重にお断わりしましたが、今思えばやっておけば良かったかなぁ・・・(笑)

原稿完成!

ここ最近取りかかっていた原稿2つが、ようやく完成〜
1つは漫画「48歳で認知症になった母」の最終話までの原作。もう1つは、全国社会福祉協議会「経営協」から依頼された9月号の会報に載せるヤングケアラーに関する原稿。

いやぁ、自分が原稿書く仕事をするなんて考えてもいませんでした。でも意外と楽しい〜^_^

ちなみに漫画の原作書くのって凄くワクワクするんですよ。何しろ自分で書いた話が、後日漫画になって戻ってくるのですから。しかも、描いてくださっている漫画家さんが吉田さんって言う素晴らしい方で、描くキャラクターがほんとにかわいくて愛嬌があるんです。それにこの方、ヘルパーとして高齢者や障害者の介護職をした事があるそうなので、すごく介護に詳しくて言わなくても全て伝わる感じなんです。何だか出会うべくして出会った様な気がする…

いやぁ、それにしてもさすがKADOKAWAの編集者のIさん、私と吉田さんを繋げて漫画にするなんて、ホントよく思いつきましたねぇ。感心します。世の中には予想もしない出会いがあるのですね。

Iさんの発想と行動力のおかげで、私は新しい世界を知ることができました。 吉田さんの漫画のおかげで、こんなに多くの方に読んで頂ける作品になっています。ヤングケアラーの事を沢山の人に知ってもらいたい私としては、お二人には心から感謝しています。これからもお力を貸してください!

【第11話】
https://www.lettuceclub.net/news/serial/12309/

主任介護支援専門員更新研修

行ってきました。5年に一度の一大イベント。
ケアマネ更新研修会!
本日のテーマは「スーパービジョン」

スーパー(超える)+ビジョン(見る)とは、過去のケアマネジメントの事例を発表して、狭い視野で判断していた事を、広い視野で見れるように、周りの人が事例発表者に質問をして気づきを与える面談のようなものです。

いやーコレが、正直言って…

よく分からない❗️

例えばこんなやりとりなんです。
事例発表者が、
「私は部下のケアマネにこうやって指導しました。」と言う報告をすると、それに対して、
「なぜあなたはそう指導しようと思ったのですか?」とスーパーバイザーから質問(突っ込み)が入ります。それで、
「えーと、部下に正しいやり方を教えるためにです。」と答えると、すかさず
「なぜそれが正しいやり方だと思ったのですか?」と更にツッコミ、
「えーと、そういう風に今までやってきましたんで…」と答えると、またまた、
「なぜそういう風にやってきたのですか?」
なんてツッコミが延々と続くのです。

本当はそうやって質問をされる事で、質問された人が新たな気づきを発見するというのが、このスーパービジョンの目的なのですが、なかなかそうはいかないんです。

だってそんな質問され続けると、しまいには「コレって意地悪されてんのかなぁ…?」と感じてしまうのですから気づきどころじゃありません。
そして気づくのはイライラしている自分の大人気なさばかり(笑)

という訳で分かったような分からないような、キツネにつままれた様な1日でした。

今日のえんじょるの

今日は同時にお二人の方から買い物リクエストがありました。
しかも、2件ともすぐマッチングが完了して、その後無事に買い物ができた様です。

こうやって、「えんじょるの」を定期的に使ってくれる人がいるという事が嬉しいですね。

ボランティアさんが送ってくれた終了報告には、高齢者とボランティアさんが2人で自撮りした笑顔の写真がありました。

「えんじょるの」がなければ出会う事がなかったお二人。そんなお二人の笑顔を見ていたら、少しだけ世の中の幸せの総量を増やす事ができた様な気がしました。

世の中に助け合いが広がらないのは、人々に優しさが足りないからではなく、つながりにくさがあるから。だからつながりやすい仕組みさえがあれば、人々は自然につながる。助けあいは自然に広がる。

それを証明したい!そして世の中にムーブメントを起こしたい!という思いで始めた「えんじょるの」
初めてから4年半が経ちましたが、まだまだ諦めてません。必ず世の中に広げてみたいと思います!

参議院議員選挙で思うこと

この度の参議院議員選挙、私が尊敬する政治家の、宇都隆史さんが落選しました。この方は、僕の大学の2年下の後輩で、共に防衛大学校4年生の時に、奇しくも「34中隊学生長」という同じ役職を担った間柄でした。

今から2年前の事ですが、彼が外務副大臣をしている時に、私は議員会館を訪れて、彼に「えんじょるの」のシステムを日本中に広めたいので力を貸して欲しい!とお願いした事がありました。すると彼は、「この仕組みはとても良いので、直ぐにでも厚生労働省に話をするべきです!」と言って、すぐさま厚生労働省にアポを取ると、ナント厚生労働副大臣にもプレゼンさせてくれたのです。そしてその後は、厚生労働委員長にまでプレゼンさせてくれました。正に猪突猛進!(笑)彼はそんなエキサイティングな体験をさせてくれた方でした。

そして今回の選挙での彼の街頭演説。YouTubeで拝見しましたが素晴らしい演説でした。政治的思想については人それぞれの判断になりますが、少なくとも彼は次の世代が生きる日本の未来を、本気で考えている政治家である事が伝わる演説でした。

だから彼に当選して貰いたかった…

しかし日本は、なぜ自身の考えの表明もできない元アイドルや芸能人が当選して、政治家として本当に実力がある彼が落ちるのか。不思議でなりません。
この原因は、恐らく日本国民の多くは、政治家に対して「何の仕事をしているか分からないのに高い給料を貰っていてけしからん!」という不信感とねたみが根本にあり、要は「政治家が嫌い」な人が多いからこの様な選び方につながってしまっているのではないかと思ってます。
次の世代が担う日本を少しでも良くしようと考えていないという事です。情けない…

そこで私は考えました。
こうなったら国民の性質を逆手にとって、宇都さん今後俳優か歌手になりましょう!純烈のメンバーに入って歌って踊るのです。恐らく話題性抜群で宇都さんならすぐに大人気になります。そして次の選挙でトップ当選しましょう!

冗談で言ってるのではありません。本気です。なぜ私がこんな事を考えたかというと、それにはちゃんと理由があります。それは、私のヤングケアラーのweb漫画「48歳で認知症になった母」がとても人気があり、この漫画が世の中へヤングケアラーの存在を伝える事に大きく貢献しているのです。いくら私が大真面目で講演会をしても、世の中の人は誰も聞こうとしません。せいぜい集まるのは多くて100人程度。でも漫画なら、皆が自ら関心を持って見ようとするので、多い週で100万人以上の人がアクセスするのです。コレがつまり漫画の威力。エンターテイメントの伝達力です。だから、宇都さんも徹底的にエンターテイナーとして、知名度と人気を上げさえすれば、皆が宇都さんを通じて政治に関心を持つ様になり、宇都さん自身も選挙で当選するという事です。

神様も神の言葉を伝えるために、この世にイエスキリストと言う人の形になって降臨されました。同じように宇都さんも、政治の言葉を伝えるためにアイドルになるのです。

宇都さん、いかがでしょうか?

7/30 平和記念日のコンサート

広島に原爆が落とされた8/6の平和記念日にあわせて、音楽家のマキ・奈尾美さんは、毎年平和を祈るコンサートを行っています。

今年は会場の都合で7月30日(土)13:30から軽井沢大賀ホールにて開催します。

昨年のコンサートの様子

私は一昨年からお手伝いをさせて頂き、今年で3回目になりますが、私にとっては毎年一番心が震える感動的で大切な時間になっています。

 

2021年のコンサートのブログ 涙あふれる時間 - えんじょるの

2020年のコンサートのブログ【命ある限り輝いて】コンサート後記 - えんじょるの

 

「一人でも多くの方に、マキさんの歌を聴いてもらいたい!」私は本気でそんな風に思っています。

思い返せば、介護業界で働く私と、プロの音楽家のマキさんは、普段は全く違う世界にいるのですが、3年前に不思議なご縁で出会って以来、色々な話をするうちに私たちには3つの共通点が見えてきたのです。その共通点とは、

1 「苦しみの中にある人に慰めと勇気を与えたい」という想いを大切にしている事

2 音楽にはその力があると感じている事

3 猪突猛進なところ

ここで3番目はさておき(笑)、1番目と2番目について少し話をします。

「一人の人を慰めることさえ出来れば、その人の人生には価値がある。」(If you help and comfort someone in need,you will find meaning in your life.)

これは私の人生の座右の銘なのですが、マキさんも同じような想いを持っておられることを、今までマキさんと話をしてきたなかで彼女の言葉の端々に感じてきました。そのたびに私は介護と音楽という世界は違えど、目指している所は同じであったことに、私自身がとても感激してきました。

そして私は、その想いを多くの人々に拡散して共有する為の手段として、音楽は最高の手段だと前々から思ってきました。だから、私は4年前に「えんじょるの」のテーマソング「出逢い」を広報用に作ったのです。そして私は、3年前初めてマキさんと初めて会った日に、プロの音楽家であるマキさんに、このど素人の自作の曲を聴かせるという暴挙に出たのでした(笑)

そんなこんなで、この度のコンサートも、マキさんの想いがたくさん詰まった素晴らしいものになることは間違いありません!

コンサートではマキさんの最高の相棒であるオカリナ奏者の「ホンヤ ミカコ」さんも共演されます。そして今年は世界的なバレエダンサーの「岩田守弘」さんも出演されます。一流の音楽、一流の踊り、そしてそこに込められた想いのエネルギー!

皆様、是非聴きに来てください。お申し込みはこちらから。

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補助金がダメなら、次なる手を!

ここ暫くは、補助金に採択されなかったダメージでゾンビのようになっておりましたが、ようやく少しだけ復活してきました。

「かくなる上は、あれしかないか…」

最近そんな怪しげな考えが頭を中をちらついています。そう、その考えとは・・・

強盗

ではなく、

投資型クラウドファンディング!!
www.securite.jp


これは普通のクラウドファンディングと何が違うかと言うと、出資者は売上に応じた分配金や特典を受けることができると言う点。
だから事業の目的に共感した方だけでなく、事業の将来性を見て投資目的で出資してくれる人からも出資を期待できるのです。その代わり、事業の可能性をシビアに評価されるのですが。

「えんじょるの」が世の中に広まると言うことは、すなわち今よりも助け合いが広がる社会になると言うこと。つまり、「えんじょるの」というムーブメントを起こして、社会を変えられるかどうかが勝負なのです。
「そんな夢物語、無理だって?」
だからチャレンジするんじゃないですか!

全国的規模に対応する為の「アプリ化&システム改修」
必要資金1000万円

ここから前に進むには、やるしかないようだ

強盗、じゃなかった、投資型クラウドファンディングを!

補助金、不採択…


今年に入り既に3回チャレンジしてきた補助金、今回もダメでした。

今回は通りたかった…

でも、そんなに甘くないって事か。

「過去は変えられない。未来も自分の思う様にはならない。できるのは、今この時にやれる事をやるだけ。」

よし!とりあえず、今夜講演会の会計処理やります

CD化決定!

2019年に「えんじょるの」が特許を取得した以来のビッグニュースです!

驚くなかれ!

私が作詞作曲した歌「レジリエンス 命~損なわれぬ輝き」と、マキ・奈尾美さんが作曲し、私が作詞した歌「ユルラン」の2曲がCD化され販売されることになったのです。

演奏するのは、世界中に熱烈なファンを持つお二人の偉大なアーティスト、「マキ・奈尾美」さんと「ホンヤ ミカコ」さん。

もうすぐお二人によるレコーディングが始まります。

 

夢?これは夢なの?

いったいここはどこ?

わたしは誰?

NHKに生出演

私が原作を書いているマンガ「48歳で認知症になった母」が、NHKの首都圏ネットワークと言う番組で取り上げられました。

ナントそこにリモートで生出演!

本番では井上アナウンサーから急遽、予定外の質問が入り慌てる場面もありましたが、何とか乗り切る事が出来ました。

約9分間の番組で、私への質問が5分間。あらかじめ質問内容は聞いていたものの、さすがアナウンサーのお二人、リハーサルではアドリブでどんどん別の質問が入ってきます。

「聞いてないよ〜」と内心泣きながら必死に答え、生放送のプレッシャーを体験する事が出来ました。

そして放送が終わった後、暫く燃え尽きた灰のようにチーンとなる私でした(笑)

そよ風の様な支援

先日、精神保健福祉士協会の総会で話をする機会を頂きました。

そこでは私ともう一人、スクールソーシャルワーカーをされているYさんとで、それぞれがヤングケアラーについての話をして、その後対談をするという企画でした。

その対談の時に私は前々から疑問に思っていたことをYさんに聞きました。

「ヤングケアラーの子供を支援しようとした時、相手の子がこちらからの関りや手助けを拒否したら、どうやって関わっていくのでしょうか?」

そうしたら、Yさんの回答はこの様な答えでした。

「基本的に子供たちは家庭の事を他人に知られたくないという思いがあるので、私たちが強引に介入すると逆効果です。大切なのは子供たち自らが助けを求めようとした時に、すぐに相談できる大人として近くにいること。そんなそよ風の様な支援が必要です。」

そよ風か・・・

これを聞いた時に、この「そよ風」という言葉が発するイメージがピッタリと私の心に収まりました。なるほどなぁ。

確かに私が子どもの頃、母親を介護していた時に日々感じていたことは、周りの友人たちや近所の大人たちに対する妬みや恨みでした。

「おまえらに、この苦しみの何がわかる!」

そんな切羽詰まった状況で、周りに助けを求めるとか周りからの支援に目を向けるなんて余裕はなく、すべてを拒絶して孤独に陥っていたように思います。

そんな子供に対して支援者として必要なかかわり方は、台風の様な強さではなく、そよ風なんですね。

素晴らしい言葉を学ばせて頂きました。

いつか歌にしたいなぁ(笑)

 

もうすぐ補助金の採択結果が出ます

毎週1回はえんじょるので買い物を頼むSさん。

今朝もご依頼がありました。

細々とですが、えんじょるのは地域のお役に立っています。この仕組みを全国に広げたいという思いは今も変わりません。

このシステムを本気で使えば、地域の買い物弱者問題が一気に解決して、しかもたくさんの住民同士の助けあいが生まれます。

ところで皆さん、日本で助け合いが広がらない原因知ってますか?

様々な原因がありますが、一番の原因は、困っている人が「助けて」と言わないからです。日本人は「人に迷惑をかける」ことを極端に嫌がります。だから、人に助けてもらったり物を頼むことが大嫌いなのです。

私はこの文化を変えたいと思ってます。困ってるときは助け合える!そんなシンプルな社会を作りたいのです。その為に、えんじょるのでは、買い物に困っている人が気兼ねなく頼めるように、電話着信を入れるだけで簡単に買い物を頼めるようにしています。

私はこのシステムを、希望する団体に一月5000円で貸し出したいと思っています。個人の携帯電話代並みに安い料金です。さっぱり効果が出ない買い物弱者対策事業に、全国の自治体が毎年何百万円、何千万円も税金を投入するより、えんじょるのを使った方がはるかに安くて効果があるはず!

その為に私は、全国どこでもすぐ使える様にする為の大幅なシステム改修をしたい!いまそのための補助金にチャレンジしています。もうすぐ結果がでます。

採択されますように❕❕❕

産経新聞と中日新聞に載りました

5月28日に行われた「ヤングケアラーについて知ろう!」の記事が新聞に掲載されました。

(産経新聞)https://www.sankei.com/article/20220604-ZLHULFBZ6FOQVOJTD6IOSPKVFI/
(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/480567