買い物弱者救済webシステム「えんじょるの」を広めて、世の中を少しだけ幸せにするブログ

現役ケアマネジャーが現場目線で考えた、買い物難民問題解決を目指すITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!

私達が目指す世の中③

さぁ、3回シリーズの続きですよ。

 

お金がない日本!2025年までに「助け合い」だけで国民同士が生活を支え合える社会を作らないといけないのに・・・そんな事できるの〜??

 

でも諦めないで下さい。実は既に国は対策を打ってるのです。

それが2015年に新しく登場した制度、

「地域総合事業 B型、D型サービス」

なんです〜!

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な…ナニ、ソレ?

 

って感じでしょ

 

これは簡単に言うと、民間のボランティア団体が行うボランティアの事で、B型が掃除・洗濯・ゴミ出し・買い物などの訪問型の生活支援サービス、D型が、車で買い物や通院に連れて行く移送サービスの事なのです。(「通いの場」を提供する通所B型もあります)

 

そしてナント!自治体からB型、D型に指定されたボランティア団体は、

 

補助金〜♬

 

が出るのです!

 

補助金が出れば、ボランティア団体はボランティアをした人にいくらか謝礼金を払うことが出来ます。だから、ボランティアをする人も長続きします。また、補助金を運営経費に当てる事もできます。その結果、ボランティア団体が存続して、最終的に高齢者への継続的な支援が出来るという算段なのです。

 

でも皆さん、こんな制度知らなかったでしょ〜。たぶん世の中のほとんどの人が知らないと思いますよ。

だってケアマネジャーやってても、地元のB型、D型サービスに指定されたボランティア団体の存在・・・知らないですもの…(^^;;

 

ホントは、大勢の住民が助け合いの必要性を感じて、地域のB型、D型のボランティア団体に登録したり、新しくB型、D型を立ち上げたりしてドンドン増えてくれるのが理想なのです。

 

さぁ、後5年でこのB型、D型サービスが社会に浸透するかどうかに私達の老後がかかっています!

自治体主導ではなく住民主導のB型、D型を広められるか?ここからがそれぞれの自治体の腕の見せ所ですよ〜。

 

ちなみに、どうしてアルファベットのBとDなの?って思いましたか?

大丈夫、A型、C型ってのもちゃんとあります(^^)

知りたかったら検索してみてくださいね〜。