えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

直感で行こうと思います

私はここ最近「えんじょるの」を広めるために、あちらこちらに営業やプレゼンに行くことが多かったのですが、実は心の中で、

「なんか違うぞ・・・」

というような違和感を感じていました。

 

なぜなら、私はこの仕組みを「必要としてくれる人たちのために」作ったのであって、「必要を感じていない人たちに無理して使ってもらうために」作ったものではないからです。要は、必要性って本来は内から湧き上がるものですから、私が外から「コレ必要でしょ!」なんて相手に押し付けるのはおかしい気がしてきたのです。

だから、「あまりしつこく営業しても意味ないなぁ」と直感的に感じるようになりました。

今も私は、「えんじょるの」はこれからの世の中に絶対に必要な仕組みだと信じていますし、いずれ世の中の人々から必要とされる日が来ると信じています。

何故なら「えんじょるの」のように、

1 超低コスト運用出来て、

2 高齢者でも使いやすくて、

3 地域の互助力を高める

という3拍子揃った仕組みは、私の知る限り世の中のどこを探してもないからです。だから「地域を良くしたい!」「買い物弱者問題を解決したい!」と考える人たちにとっては、とても良いシステムだと思ってるのです。

 

だから、「時が来たら必ず広がる!。今はあせらずその時を待てばよい。」

最近はそんな心境になってきました。

 

しばらくは焦らずにのんびりと構えていこうと思います。

何しろ今までも直感でやって来ましたからね^_^

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