えんじょるの

現役ケアマネジャーのえんじょるのプロジェクト代表が、現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

「歌作り」また始めました

今年も恒例の「音楽家マキ奈尾美さん」のコンサートが8/1(日)に軽井沢大賀ホールで開催が決定しました。

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昨年のコンサート

今年は、なんとそこで

「マキさんが作曲、私が作詞した新曲」

を発表しようと現在計画中なのです!

 

信じられないですが、ホントの話なんです。ド素人の私に作詞を任せてくれるなんて、マキさんの度量の大きさを感じてしまいます(笑)

 

曲の題名は「UNSUNG HERO」

直訳すると「謳われない英雄」。これは縁の下の力持ちや、影の立役者という意味です。今回はそのような人たちを讃え、勇気を出してもらえる曲を作ろうという事になりました。

 

という訳で、私は先日から暇さえあれば歌詞を考えてきたのです。でもなかなか歌詞のイメージが定まらずに悩んでいたある日、私はふと「UNSUNG HERO」という言葉をネット検索してみたのでした。

 

するとヒットした言葉が、ナント「UNSUNG HERO」=

「アメフトのオフェンスライン!」

このオフェンスラインというのは、攻撃の最前線で試合中ずっと相手をブロックして味方を守る、チームの中でも最重量級の大男5人組のポジションを指します。まさに「気は優しくて力持ち」、「UNSUNG HERO」という言葉がぴったりの男たちなのです。(しかもアメフトは球技なのにこの5人だけは「ボールに触ってはいけない」というスゴいルールまであるポジションなのです!)

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私がいたチームのオフェンスライン 平均体重120kg!

この言葉を見た時に、私は自分の14年間アメフトをしてきた中で学んだ、一番大切なことを思い出したような気がして、その瞬間から「UNSUNG HERO」という言葉がアメフトから離れなくなってしまいました。

 

という訳で、一気に歌詞も路線変更して、ナント!アメフト選手の歌詞にしてしまいました。制作時間はたったの20分!アメフトの歌詞になると、いろんな言葉が次から次へと浮かび上がってくるのです。

 

先日この歌詞を、思い切ってマキさんにお見せしました。私の内側から湧き上がってきた本当の想いが詰まったこの歌詞を。

 

まさかマキさん、アメフト選手の歌詞がでてくるとは思わなかったと思います(笑)

 

さぁこの企画、一体どうなることやら。どうぞ皆さんお楽しみに^_^