えんじょるの

現役ケアマネジャーが現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

今年のキーワードは「ついでに」!

新年あけましておめでとうございます。

今年の元旦はコロナのせいで、心なしか道路を走る車が少ない気がします。

 

ところで私は、道を走る車を見ているとよくこんな事を思います。

「この沢山の車が、それぞれの向かう目的地に、ついでに乗せて行ってくれたら便利だろうなぁ。」

 

世の中に、こんなに沢山の車があって、こんなに沢山の人が車で移動してるのに、一方では移動できずに困っている人が沢山いる。

だからこのミスマッチを解消できる仕組みがあると良いと思うのです。

 

これはシェアリングと言う考え方ですが、簡単に言うと「助け合い」です。

自分ができる事をできない人のためにやってあげる、ただそれだけのことなのです。

 

現代では、この「できる人」と「できない人」をインターネットを使ってリアルタイムにマッチングさせることができるようになりました。

 

これってホント凄いことだと思うのです。

だって「やって欲しい」って言ったら、「やってあげるよ」って言う人がすぐ見つかるって事なんですよ。一昔前じゃとても考えられません。

 

先程の車で例えると、

「〇〇駅まで行きたいけど誰か乗せて下さいな。お礼に300円払います。」

とスマホで送信すると、走ってる車の中で

「〇〇駅は通り道だから乗せてあげるよ。」

という車が目の前で止まってくれて乗せてくれるなんて感じです。

ヒッチハイクみたいですね。

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でもヒッチハイクと違うのは、この場合はお互いがシステムに事前に身分登録しておくことになるので、お互いに相手が安心できる人だと前もって分かること。

便利そうじゃありませんか?

 

「えんじょるの」もマッチング機能を使ってます。「買い物に行ける人」と「買い物に行けない人」をリアルタイムにマッチングさせるのです。

そして「買い物に行ける人」は、出かけたついでや仕事帰りのついでに、または自分の買い物のついでに買い物をして帰り道に届けてあげるのです。「ついで」だからそんなに負担でもない。

 

私はこの「ついでにやってあげる」を可能にしたことがマッチング技術の凄い所だと思っています。こんな便利な機能は今後どんどん発展して行くのではないでしょうか。

 

皆さん、これからの助け合いは、きっとこの「ついでに」と言うのがキーワードになりますよ。

「ついで」だと大勢の人が気軽に参加してくれるし、何より気軽だと助け合いが継続しますから。

 

今年は気軽な助け合いが広がると良いなぁ。年始にあたりそんな世の中を思い描いてみました。

今年も宜しくお願いします!