えんじょるの

現役ケアマネジャーが現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

想い

イタリアで広島の平和の鐘!君が代も⁉︎

今年もイタリアで行われる広島・長崎の原爆被害者追悼式。 式典の始めでは、憲兵音楽隊が君が代を演奏し、広島の平和の鐘の音が響き渡る。 イタリアでこんな事してるの知ってましたか?本当の話なんですよ。コロナ禍で大変な中、私達の先祖を弔ってくれるイ…

ヤングケアラーの複雑な気持ち

今日は仕事が休みで、この本を読みました。 自分の経験と照らし合わせながら読み進めることができ、共感の嵐! それにずっと忘れていた35年前の中学生の時のある感情を思い出して、とても懐かしさを覚えました。 その感情とは・・・ナント「恨み」なのです。…

NHKの取材がくる!?

7月にNHKのテレビ番組取材がきます。 「スゴイじゃない~!えんじょるのもNHKで紹介されたら有名になるかも!」 と思ったあなたっ! 残念ながら「えんじょるの」の取材ではありません・・・ 実はこの番組なのです。 “ヤングケアラー” 知ってほしい介護する子…

unsung hero

「unsung hero」(アンサング・ヒーロー) 直訳すると、「賛美歌を歌ってもらえないヒーロー」 つまり、誰からも評価されない縁の下の力持ちとか、表には出ない影の立役者の事を言います。 カッコいい言葉ですね。 でも考えてみたら、unを取ったsung hero (…

高齢者の見守りについて思う事

「見守り」って、私は以前から違和感を感じていました。 よく自治体では「地域の見守り体制の構築」なんていう目標を掲げることがありますよね。 介護保険の認定調査でも、自立、見守り、一部介助、全介助とランク付けされていますが、この「見守りレベル」…

人を動かすのは感動

この度、一般社団法人「生活互助支援の会」設立にあたり、自分なりにどのような法人を目指したいか考えてみました。 そこで私の大切にしている価値観を再確認するために、自分の人生に起きてきた様々な転機を振り返ってみることに。 まず高校を卒業して自衛…

絶望の中に見えてくるもの

私は普段ほとんどテレビを見ないのですが、昨日たまたま目に入った番組で、ある日本人の冒険家の特集を見ました。 その冒険家は、まだ30歳そこそこなのですが、数年前に絶望して死にたいと思った時に、自分の死に場所として頭に浮かんだのが砂漠で、そのまま…

天国のFちゃんへ

昨年の暮れに、幼馴染のFちゃんが突然亡くなりました。くも膜下出血でした。 私と彼女は山間の田舎の小さな学校で保育園から中学を卒業するまで共に過ごした幼馴染。 当時の小中学校 半年前にその彼女が「えんじょるの」のクラウドファンディングに支援して…

今年のキーワードは「ついでに」!

新年あけましておめでとうございます。 今年の元旦はコロナのせいで、心なしか道路を走る車が少ない気がします。 ところで私は、道を走る車を見ているとよくこんな事を思います。 「この沢山の車が、それぞれの向かう目的地に、ついでに乗せて行ってくれたら…

ヤング・ケアラー問題から、人類の未来を考える

昨年神戸市で、22才の孫が90才の祖母を殺すと言う事件が起きました。祖母は認知症で、同居の孫が1人で介護を担っていたそうです。この事件で、一躍注目を浴びた若年介護者問題。 ところで皆さん「ヤング・ケアラー」って言葉聞いた事ありますか?家族の介護…

頭をひねって作詞をしています

今、「ユルラン」という曲の作詞をしています。 なぜ、私が作詞をしているのか。それには、こういう訳があるのです。 ユルランは韓国の家庭に伝わる伝統的なお菓子で、蒸した栗をつぶしてハチミツと練り上げ、かわいい栗の形にしたものです。 漢字で書くと「…

兄の最期の言葉

私の6才年上の兄は、5年前に脳腫瘍で他界しました。享年48歳。 変わり者の私が言うのもおかしいのですが、兄はかなりの変わり者でした(笑) 仕事は飲食店の経営者で、地元の福井県の近郊で宅配すし屋、居酒屋、焼き肉屋、パスタ屋、もつ焼き屋、よくわから…

いざ勝負!地域活動フォーラム

さあいよいよ来ました大一番! 「第36回 佐久地区ボランティア・地域活動フォーラム」でのプレゼンテーション。 そこで会場に集まった大勢の皆様に「えんじょるの」を猛アピールする大チャンス! 今回私に与えられた発表の時間は15分間。しかし、何度リハー…

社会保障費、いくらか知ってますか?

「えんじょるの」はとっても単純なマッチングシステム。 唯一他と違うのは、電話着信を入れるだけでマッチングが出来ること。 そんなシンプルな仕組みだからこそ幅広い応用が可能です。 それはボランティアに向けて配信されるメールの文面を変えるだけで、様…

電話着信の思い出

昔我が家にあった固定電話は、自分の家の電話から自分の家の番号にかけると、電話がかかりました。 つまり自宅の電話をオンフックにして自宅の電話番号を押すと、同じ電話機に着信音が鳴るのです。 回線が2つあったからなのでしょうか? もう35年も前、私が…

ステキな援助者さん

先日えんじょるので買い物ボランティアをしてくださった女性に、私からお礼のメールを差し上げた事がご縁で、本日その方と会ってご挨拶をする事になりました。 考えてみれば、えんじょるのって運営者の私が登録ボランティアさんの事を知らないのが普通なんで…

フツーの人募集中

「えんじょるの」の話をすると、時々こんなことを言われます。 「助け合いなんてきれいごと」 「皆自分のことで精一杯」 よくわかります。 何故なら私も同じように感じているから。 本当は私も、人助けできる心の余裕なんて殆どなくて、いつも自分のことばか…

起こせ!ムーブメント

かつて日本が貧しかった時代、私たちの先祖は、分け合い、助け合いながら生き延びてきました。 そしてこれからの時代も、もうお金で問題を解決できる時代ではありません。 「買い物弱者問題」も結局はお金の問題です。何故なら世の中で行われている買い物弱…

コンサルティングを受けました

先日、地元の商工会で、「えんじょるの」の今後の方向性について専門家からコンサルティングを受けてきました。 相談に乗って下さった方は、中小企業診断士として独立開業している経験豊富でイケメンなA氏。 挨拶を済ませ、すぐに話は「えんじょるの」の話題…

若者vs高齢者!?

今日のニュースで「インフルエンザワクチン65歳以上優先」の記事(https://news.yahoo.co.jp/pickup/6370892)に対する、ヤフーコメントがすごい事になっていました。そのほとんどは、若い現役世代からの投稿で、 高齢者より子供や若者を優先すべきだ! という…

自己肯定感

前回の続きです。えんじょるのは世間の同調圧力とどうやって闘ってきたか。 今日は私の今までやってきた作戦をお伝えしましょう。 何しろ「えんじょるの」を広めようと色々な組織にプレゼンに行くと、まあ叩かれまくります(・・・おかげでずいぶんと強くな…

同調圧力

今日はちょっと小難しい言葉を出してしまいました。 でも、私が「えんじょるの」と共に歩んできたこの2年半、思い返せば「同調圧力」との闘いだったなぁと思うため、今日はこのことを書かせて頂きます。 「同調圧力」とは、「何事も周囲と同じことをしなけれ…

社会福祉協議会の皆様へ(ご報告とお願い)

この度、えんじょるのプロジェクトは下記の決定をしましたのでご報告いたします。 えんじょるのプロジェクトは「えんじょるの」のシステムを全国の社会福祉協議会の皆様に対し、 無償でお貸しします! だから、社会福祉協議会の皆様、どうかこのシステムを使…

93歳の言葉

戦後75年目を迎え、戦争を体験している人は本当に少なくなっています。 そんな中、先日私はケアマネジャーとして関わっている93歳女性のTさんから、大阪で空襲にあった体験談を伺いました。当時Tさんは17歳。 焼夷弾が地面に落ちると、その周りに炎がバッ…

マネタイズ

マネタイズ=お金の稼ぎ方 えんじょるのはどうやってお金を稼ぐのか… 一番最初にビジネスプランコンテストにでた2年半前からこの事はずっと考えて来ました。 ありとあらゆるマネタイズのパターンを考えて来ました。 要は、私(運営者)は、誰からお金を集め…

あと7ヵ月!

えんじょるのをゼロから始めて、今日で2年5ヵ月が経ちました。 「3年間全力でやってみる!」 と決意してから今日まで、チャレンジしてきた日数はトータル880日。 正直言って…ヘトヘトです〜 でも1日たりとも手を抜きませんでしたよ!「頑張った!オレ。」 さ…

インターネットと高齢者

インターネットで便利な機能の一つに「マッチング」というものがあります。 先日私は、クラウドファンディングで大勢の方から寄付をいただきました。実は、この「えんじょるの」と言う事業も、もしこのまま広がらずに収益が見込めなければ、財務的にあと1年…

全力疾走宣言!

皆さん、私の若い頃の100m走の自己ベスト、何秒だと思いますか? 驚かないで下さいよ〜 10秒6です。 速かったんですよ〜・・・逃げ足が(笑) 今じゃ100m完走もムリですが(^^) と言う訳で、今日私は皆様に「えんじょるの全力疾走宣言」をしたいと思います。 …

今年に勝負をかけています!

えんじょるのプロジェクト代表の美齊津康弘(旧姓:加畑)です。 私の母は48歳で若年性のアルツハイマー病になりその後亡くなりました。 私の兄も48歳で脳腫瘍になり亡くなりました。 私がこのプロジェクトを始めたのは45歳の時です。私は始めた時から「この…

神は誰も見捨てず、誰も取りこぼさず

《もしもあなたが、人生の中でたった一人の人さえ慰めることができたら、あなたの人生は価値あるものになる》 私の大好きな言葉です。これは悲しみの中にある人を慰めるという行為の尊さを詠っています。「私は何のために生きるのか」と自分に問い続けていた…