えんじょるの

現役ケアマネジャーが現場目線で考えた、買い物弱者問題を解決するITシステム「えんじょるの」と高齢化社会の話をします!あと時々脱線ネタも(^-^)

買い物難民の数

農水省が2018年に発表した買い物難民の数って、全国で824万人ですよ!ナント国民の15人に一人。しかも65歳以上の4人に一人が買い物難民なんですって。驚きますよね。

 

あなたの周りを見てください。

 

 

 

・・・果たしてそんなにいますか?

 

 

 

難民って聞くと、「買い物できなくて、食べ物が手に入らなくて、今にも死にそう」ってイメージが沸きますが、実際は本当に困っている人から、ちょっと買い物に不便を感じている位の人まで、困窮度には大きな幅があるのです。この事は「えんじょるの」で買い物難民問題について真剣に考えるようになってから発見した新事実でした。

 

しかも!

 

実際はさほど困っていない人の方が多い!・・・気がします。

 

この様な方々は、誰かに頼めば買い物して来てくれたり、車で買い物に連れて行ってもらえる人たちです。結局そうやって「何とか食糧確保している」人が殆どなんです。その証拠に、買い物に行けなくて餓死している人はいませんから。

 

でも、困窮度の高い方も間違いなくいます。少ない年金なのに、往復5000円のタクシー代を払って買い物に行っているおばあちゃん、夜中に息子さんが買い物をして帰ってくるまで、何も食べるものがないというおじいちゃん。ケアマネジャーをしてきて、そんな方々を沢山見てきました。

 

「えんじょるの」は、まずはその様な「困窮度が高い方」に使ってもらいたいと思っています。そして、そのような方々から評判が伝わり、より多くの人々に広がっていくといいなぁと思っています。

 

問題は、その様な方々にどうやって登録してもらうか・・・ですね。