時代の流れを感じます
昨日少し時間があったので、私は1人でカフェに入り、パソコンに向かいながらコーヒーを飲んでいました。
そこへ 4人連れの家族がやってきました。
そのご家族は、もうすぐおじいちゃんとおばあちゃんになるご夫婦、そしてお腹の大きなその娘さんと旦那さんです。4人は、私の隣のテーブルに座ると楽しげに会話を始めました。
私はパソコンに向かいながら、何気なく彼らの楽しげな会話が耳に入って来たのですが、その会話の中でちょっと驚いたことが・・・
ちょうど娘さんが出産間近と言うこともあって、話は出産の話題に。娘さんがYouTubeで出産に関する動画を見てると言う話になったのですが、その時のおばあちゃんの発言に驚きました。
おばあちゃん(正確にはまだおばあちゃんではありませんが):
「私はスマホが1ギガだからYouTube見たらあっという間に終わっちゃうよね。家だとWi-Fiがあるし、テレビでYouTubeが見れるように設定してあるから良いのだけれど。外出先でお父さんがいたら、テザリングすれば見れるけどね。」
・・・このおばあちゃん、年は恐らく60代。
まずもって、テザリングという言葉を知っていること自体が驚きでした。しかも家のテレビでYouTubeが見られるなんて・・・私も知りませんでした。
時代は変わったなぁ
今の60代の方が80才、90才になった時は、皆さんネット通販で何でも買えるようになるでしょう。もちろん食料も。
そうすると、高齢者向けに考えた電話注文の「えんじょるの」も必要なくなるでしょうね。
そんなふうに思うと、 今「自分は大きな時代の変化の中にいるんだなぁ」と、ちょっと不思議な気持ちになったのでした。
(早速我が家のテレビもYouTube見れるようにしよう…)
朝日新聞に出ます!
昨夜、朝日新聞の記者のSさんから、とても嬉しい連絡をいただきました。
それは・・・
ナント、7月20日土曜日の朝日新聞に、「えんじょるの」の記事が載ることが決定〜!
ビーリポートと言う、新聞とは別に織り込まれている情報誌の中です。
あの「フロントランナー」って言う、色々な分野の第一人者を特集している情報誌って見たことありませんか?アレですよ。
残念ながら「フロントランナー」に出るわけではありませんが、その情報誌の中のどこかに出ます…ちっちゃ〜く… (^^)(皆さん虫眼鏡のご用意を)
それでも今回はナント、
全国紙!
記事は小さくても、少しでも反響があればいいなぁ。いやぁ、ドキドキします💓
電話のあと、若い頃、教会で教わった
「求めよ、さらば与えられん」
と言う聖句が、ふと心に浮かびました。(今でもイチクリなんです)
[イチクリ・・・一応クリスチャンの略(私の造語)]
ダメ元で「えんじょるの」を始めた1年半前、正直こんな展開は予想していませんでした。
「えんじょるの」を通じて出会った方々の名刺は、もうすでに100枚を超えています。
いろいろな方々とのつながりの中で、ここまで来れたことに感謝いたします。
まだまだこれからもスピードは緩めません。
まずはあと1年半、どこまで行けるかわかりませんが、全力で行けるところまで行きたいと思います。
皆様ご支援よろしくお願いします!
買い物に同行!
先日、ある高齢者の方から、えんじょるのに「買い物リクエスト」が届きました。
援助者に決まった方が、偶然私の知人だったので、またとないチャンスと思い、私も買い物代行に同行させてもらいました。
実は私、このシステムを自分で作ったくせに…ナント買い物代行するのは、今日が初めて!だったのです。
いやー、意外とスリル満点なんですね。
だって、頼まれた味噌ラーメンがいくら探してもないんですもん!店員さんに聞いてようやく見つけました。
あと手羽先も売り切れ!
串カツも頼まれたのは一本だけだったけど、二本入りしかない!
いやー、これは臨機応変さが求められますね。
そして無事レジで会計が終わった後は、配達です。
Google マップでご自宅まで向かうのですが、Google マップに慣れていない知人は、住宅街をぐるぐる。しまいにはお宅の前を通り過ぎても気がつかない!
慌てて引き留めたのでした・・・(°▽°)
(ついてきて良かった〜・・・)
注文してくれた方は、足が悪くて外を歩けないおばあちゃん。串カツも二本入りでOKでしたし、手羽先も売り切れと言ったら「大丈夫ですよ」と笑顔で優しく言ってくれました。
最後レシートを渡し、無事お金を頂いて終了〜、ホッと一安心。
「意外と緊張するんだなぁ。援助者の皆さん、こんな思いして買い物してくれてるのか〜。」
と、心から感謝の気持ちが湧いてきたのでした。
そしてホッとした我々は、レシートの写真とおばあちゃんの写真を撮影するというルールもすっかり忘れて、帰宅の途に着いたのでした・・・
相変わらず、詰め甘い〜
でも、ま、いいか(^^)・・・おばあちゃん喜んでくれたし。
「えんじょるの」はそんなゆる〜い感じでOK🙆♂️
だって、目指してるのが、「地域のゆるーい繋がり」ですから(^^)
LINEスタンプ第2弾!
またまた作ってしまいました〜
LINEスタンプ第2弾「応援編」
実はこのLINEスタンプ、あるクリエイターの方が、ご好意で作ってくださっているのです。
その方曰く、はじめて私の絵を見た時、まるで子供の絵に感動した時の様な衝撃を感じたとのこと・・・
お褒めくださってるの?・・・???
って感じなのですが、素直に嬉しく受け止めたいと思います(^^)
私の好きな「ガムシャラ応援団」の様に、人を元気にさせるスタンプですよ〜
見てって下さい〜(^^)
↓↓↓
https://line.me/S/sticker/8152359
一喜一憂しない
私は昔10年間、実業団のアメフト選手をしていたのですが、前回に引き続き、アメフトで学んだことを。
前回は、「100%の力を出す」事についてでしたが、今回は「一喜一憂しない」事について話をします。
スポーツの試合中って、流れがあって、勝ってる時は嬉しいし、負けてる時は嫌な気持ちになりますよね。これって普通の事です。
でも、沢山の試合を経験して分かったことですが、強いチームほど、勝ってる時も負けてる時も変わらないのです。いわゆる「動じない」という状態。逆に、未熟なチームほど試合中の気持ちの浮き沈みが激しい。
何故だと思いますか?今日はこの事について話をしますね。
当然強いチームの選手も、勝っていれば嬉しいし、負けていれば嫌な気持ちなのです。そこは誰しも一緒なのですが、しかし・・・強いチームの選手は、誰もそんなそぶりを見せない。
別に格好つけたり、やせ我慢している訳ではありません。自然とそうなるのです。
何故か・・・
それは、一言で言うと”集中力”の違いなのです。
強いチームの選手は、勝つためにやるべきことを知っています。それは、「自分の100%の力を相手にぶつける」という事です。つまり、目の前のプレイを自分の100%のパフォーマンスで遂行することが、”勝つ”為の唯一の手段だと言うことを分かっているのです。
だから、試合の最初から最後まで、選手はひたすら目の前の1プレイに集中します。相手が強いとか弱いとか、試合の流れでチャンスとかピンチとかは、実は全く関係の無い事で、むしろ感情に流されたり、試合の流れに一喜一憂してしまうと、その分自分への集中力が低下して、パフォーマンスが落ちるという事なのです。
強いチームの選手は、試合中ひたすら自分のことに集中しているから、「動じない」様に見えるのですね。
逆に言えば、「それほどまでに自分のことに集中しないと、100%の力なんて出せない」と言うことを身に沁みて分かっているのが、強いチームの選手なのです。
これは私が選手の頃の、ある大事な試合のハーフタイムの時の話です。
その試合は、前半20対9でリードしていたので、チームの中には「後半は、ぼちぼちやれば勝てるかな」という、まったりムードが漂っていました。
そんな時、ヘッドコーチが選手全員に向かってこう言ったのです。
「ボクシングで言うと、今相手はダウンしている状態だ。しかし我々は相手が起き上がるまで待っていてはならない。奴らは必ず反撃してくる。だから、相手が立ち上がる前に、徹底的にパンチを浴びせて勝負を決めなければならない。もしそれができないとしたら、それは我々の弱さだ。」
すごいですよね~。弱ってる相手に手加減する事が「自分の弱さ」だなんて。15年経った今でも強烈に印象に残っている言葉です。
でも考えてみたら、勝負の世界ってその通りなんです。死に物狂いで練習してきたならば、最後のホイッスルが鳴るまで全力を出し続けないと、相手にも、チームメイトにも、自分にも失礼なんです。
この言葉を聞いて以来、私はたとえ相手が小学生であろうと一切手加減しなくなりました…
というのは冗談ですが(^^)、
それ以来私は、相手に汚い反則をされても怒らなくなったのですよ。なぜなら相手の挑発に乗って怒ってしまったら次のプレイの集中力が落ちますからね!(^^)!
「さぁ、次集中して行こう!」
どんな時も大切なのはこれだけなんです!
「人生」もアメフトと同じ。目的を達成したかったら、一喜一憂せずに目の前の事に100%集中して全力でやるだけだと思います。
結果なんて、人生終了のホイッスルが鳴るまで分からない!
「えんじょるの」もこのスタイルで頑張ります!
アメフトで学んだ事
個人的な話ですが、私は昔アメリカンフットボールをやっていました。学生4年間、実業団 で10年間。
かなり本格的でしょ〜。
なにせ、命かけてましたから(^^)
アメフトで学んだ事は山ほどありますが、今日はその中の1つをご紹介します。
【どんなに頑張っても、「100%出し切る」以上のことはできない。出し切って負けたら、それで良し。】
「何が何でも気合で相手に勝つ!」なんて無理なんです。そんな精神論は通用しない。アメフトの場合は、速くて強い奴が勝つんです。一切言い訳無し。
だから自分ができる事と言えば、自分の実力を100%相手にぶつけること。そして普段から、100%の力で練習をして実力を伸ばすこと。
とてもシンプルでしょ〜。
要は、勝ち負けは自分で決められない。自分で決められる事は、今できる事を100%で「やる」か「やらないか」だけという事です。
皆さんいかがですか?これがアメフト流(私流?)の考え方です。でもここで、忘れてはならない大前提があります。
それは、「100%出し切る事って、なかなか出来ない」って事なんです。
本日はその事についてお話させて頂きますね。
唐突ですが、「4000ヤード・シャトルラン!」
私は今でもこの言葉を聞くと、胸がドキドキして苦しくなります。「恐怖」「地獄」「限界」、そんな超ネガティヴワードが頭の中を駆け巡ってしまうのです。
私はかつて、実業団アメフト「X(エックス)リーグ」の(一応)強豪チームで選手をやっていたので、かなり本格的なトレーニングをしていました。
そう、この「4000ヤード・シャトルラン」は、アメフトの練習メニューの1つなんです。
どんなメニューかと言うと~、(思い出すだけで動悸がするので、少し深呼吸・・・)
ダッシュして休憩、ダッシュして休憩、を繰り返す単純なインターバルトレーニングなのですが、何故か
・・・・・1回のダッシュの距離がハンパじゃない。
その距離なんと200ヤード(1ヤードは約1メートルなので約200m)!そこにコーチの気まぐれで時々100ヤード、200ヤードが上乗せされてくる。
それを合計4000ヤードに達するまでひたすら繰り返すのです。
例えば200ヤードダッシュ。走ってる最中に体力が続かず、当然ながら途中でスピードが落ちます。苦しくて気持ちも折れそうになります。そして何とかゴール。すると次は400ヤードの指示が出て、30秒後にはスタートします。「ハァハァ、く、苦しい・・・、吐きそう、ハァハァ」なんて喘いでいる間に次のスタートの笛がなるのです。
スタートからメニュー終了まで約45分間。途中足がつって動けなくなる奴、グランドの隅で吐いてる奴、何やらわめいている奴、ふらふらと意識朦朧となっている奴・・・
はたから見れば、まさに…地獄絵図・・・。
このトレーニング、大事なポイントは、「例えどんなに苦しくても、スタートする時は必ずダッシュする」と言う事なんです。
スタートの笛が鳴ったらダッシュ!
例え体力が少ししか残っていなくても、例え死にそうに辛い時でも、その時体の中に残っているエネルギーを使い切って自分の100%の力を出しきるトレーニングなのです。
そして、それが出来るかどうか「ハート」が試されるのです。
だから、このトレーニングでは、最後まで4000ヤードを走り切った奴より、力を出し切って途中で動けなくなった奴の方が偉いのです。面白いでしょ(^^)
私は、このトレーニングを通じて、自分の心の弱さを身に染みて感じたものです。体力が限界に近づいてくると、私の本能が体を守ろうとして、私の心にブレーキをかけようとします。そこで本能の言うままにブレーキをかけてしまうと、「もうダメだ」となって、体は動か なくなりダッシュは出来なくなってしまうのです。
「常に100%を出す」って実はとっても難しい事なんですよ~。
だから、それが出来たら、「それだけでマル!」 って私は思うのです。
だっていくら頑張ったって、それ以上やりようがないのですから。
だから「えんじょるの」も、成功するか失敗するか、結果は天に任せて、100%やれるだけやってみたいと思います。
ナナーズ安原店への感謝を込めて
私の想いを形にして下さった【ナナーズ安原店】
そこでの「えんじょるの」プロモーションブースが本日で終了となります。
ナナーズの菊池社長、前・菊嶋店長、現・森泉店長、そして毎日「えんじょるのアニメDVD」を流して下さった従業員の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、小さいながらも第一歩を踏み出すことが出来ました。
失敗も成功も全てナナーズ安原店があったからこそ経験できたこと。
まだまだこれからもお世話になりますが、一区切りという事で、ここに心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
あとで、私の大好きな「こわれせんべい」買いに行きます(^^)
LINEスタンプ
私が「えんじょるの」のロゴマークを作ろうとして描いた「動物の絵」が沢山あるのですが、先日フェイスブックやこのブログでこの絵を紹介したところ、
「下手すぎる!」
「5歳児並み!」
「信じられない…」
などと、沢山の高評価⁈を頂くことが出来ました。
しかし人生何が起きるか分からないものですね〜。
ナントその絵が、あるクリエイターの目に留まり、
ナント、ナント、
「えんじょるのLINEスタンプ」
として販売開始になったので〜す。
皆さん、どんなスタンプか気になるでしょ〜(^^)
こちらから是非のぞいてみて下さい。
挨拶編
https://line.me/S/sticker/8065805
LOVE編
https://line.me/S/sticker/7995279
さぁ〜助成金頼りの「えんじょるの」、このLINEスタンプが新たな資金源になるのか!?
皆さーん、買ってって〜!
(こーいう展開、正直・・・予想してませんでした)
10%の善意!
今週、朝日新聞の取材を受けることになりました。
「えんじょるの」の取材の為に、わざわざ東京から来ていただけるなんて・・・
こんな光栄な事はありません。
またとない機会なので、えんじょるのに込めた想いを精一杯伝えたいと思います。
その想いとは、一言で言うと
「えんじょるのは、人の善意を信じて作ったシステムなのだ〜!」
という事。
「どーいうこっちゃ???」って感じですよね。では、少しご説明します。
誰しも心の中に善意を持っています。困っている人を見ると、「かわいそうだな」とか「ちょっと助けてあげようかな」とか、多くの人が感じると思います。しかし、実際に行動に移す人はほんの一握り。いろいろな事情があって、ほとんどの善意は、その場で消えてなくなるのです。
仮に全体の90%の善意が消えてなくなるとします。しかし、そのうちの10%が行動に移される様になれば、それだけで世の中の多くの問題が解決できてしまうと思うのです。
例えば、買い物難民問題。
自分の分のついでに買い物をしてくるだけで、買い物難民問題が解決できてしまう。移動販売やネットスーパーなど使わなくても、善意だけでそれが出来たら凄いですよね!
「えんじょるの」は、その善意を「お手軽に」発揮できるようにしたツールです。このツールを使って、埋もれた10%の善意を発掘したいと思っているのです。
そんな想いで作った「えんじょるの」は、何とか完成にこぎ着ける事が出来ました。
あとは、このシステムが世の中の多くの人の賛同を得て、誰からも信頼されるものとなり、買い物に困った方々が不安を感じずに「えんじょるの」に電話してくれる様になるかかどうか・・・
そこが「えんじょるの」にとっての最大のチャレンジなのです!
「えんじょるの」で、ちょっとだけ世の中を幸せにしたい!
今後も「10%の善意の発掘」を目指して頑張ります。
視察のご希望2
大変うれしいことに、先日またまた「えんじょるの」の視察のご希望をいただきました。
今回は、買い物難民施策に取り組んでおられる自治体の方でした。本当にありがとうございます。
しかし、前回お二人の方に視察に来ていただいて改めて分かったのですが、「えんじょるの」って…
視察するものがないのです!!!
なーんにも無い!
さっぱり無い!
なぜならえんじょるのは、完全なウェブ上のマッチングシステムなので、どこにも実体がないのです。システムサーバーもクラウド上にあるので、目に見えるものと言えばノートパソコンとチラシだけ…
わざわざ遠方から来ていただいて、ノートパソコンとチラシ見るだけでは、ずっこけちゃいますよね〜。
そこで先方さえよければ、私がそちらに伺って説明をすることをご提案させていただきました。
ほんとITの世界って不思議ですよね〜。まさに仮想空間です。高齢者がイメージできないの、よ〜くわかります。
「えんじょるの工場」みたいなのがあると、目で見えていいんですけどね(^^)
新たな協力者
昨日は東京から、買い物難民問題に取り組む二人の仲間が、「えんじょるの」の視察に来られました。
プログラマーのIさんも交えて、美味しいジンジャーエールを飲みながら、四人で白熱した話し合いの時間を過ごすことが出来ました。
お一人は、自分で作った移動販売車で地域を回りながらコミュニティを作ろうとしている方、もうお一人は、流通業のプロで、生産者と消費者をITで繋ぐ新たな仕組みを作っている方です。
今回の話し合いで、今後お互い補完し合いながら、一緒に買い物難民問題に取り組むことになりました。
話の中で、四人とも東京の多摩地方に住んでいた、もしくは現在も住んでいる事が発覚!
という事で「たま繋がりグループ in 軽井沢」は、次回「ハイボールをたらふく飲む会」として続いていく事を誓い合ったのでした。
「えんじょるの」に、心強い味方が増えましたよ〜!
ちょっと嬉しいお知らせ
今朝は朝から雨。梅雨に入ったばかりですが早く明けて欲しいですね〜。
昨日と一昨日、3つの自治体の社会福祉協議会の担当者の方とお会いして来ました。
皆様には単刀直入に、
「えんじょるのを広めたいので、協力して下さい!」
とお願いをして来たところ、
ナント全ての自治体の皆さんが、
「協力しましょう!」
と言って下さったのです。
・・・正直言って、私自身が信じられないくらいです。
一年前は、どこに話しても「夢物語」と思われて、胡散臭そうな目で見られていました。
だから今回も心のどこかで、門前払い覚悟で伺ったのです。
一体どうしたのでしょうか?
もしかして、小さいながらも「ナナーズ安原店」で実行し続けている事が良かったのかも知れません。
少なくとも、一年前の様な「夢物語」ではありませんからね(^^)
少しずつ何かが変わってきている気がします。とにかくやれる事をやるだけ!
さあ、今日も仕事行ってきます!